こんにちは「Ｒ」です。4月になりましたね。満開の桜のもと、新生活をスタートさせる皆さん、おめでとうございます。
今日は宮城県を代表する観光地、「蔵王」の新鮮な空気のもと産み出された美味しい「たまご」と、「え？まだ食べた事ないの？」「濃厚でカラメルとあわさったところなんて、もう、びっくりするぐらい美味しいから」と能書きをたれながら差し出す美味しい「プリン」とふわふわ新食感のお菓子のご紹介。
たまご舎をご存知ない方の為に少しご説明をさせていただくと、
「おいしいものはうまれたて」がモットーのたまご専門店です。たまごを使ったスウィーツも各種そろえられていて、レストランを併設している店舗では、新鮮なたまごを使ったお料理をいただけます。後ほど、お話いたしますが、スウィーツも美味しいんです。
どこで買えるの？
宮城県内で、沢山店舗がありますので、ＨＰをご覧いただき、お近くの店舗に行かれてみてくださいネット販売でも購入いただけます。たまご舎ＨＰ➡ http://www.tamagoya.gr.jp/
たまごがプリップリ！オレンジ色がまぶしい～！
私がいつも購入する「蔵王地養卵」赤玉。ちなみに、玉子には、赤と白がありますが、親鶏の種類によって色が違ってくるそうです。ですが、「栄養価」においては、どちらも変わらないそうで、お好きな色をお買い求めになるとよいかと思います。なんとなく赤玉の方が、美味しいのではという先入観でつい赤玉を買い求めている私です、、。
たまごの新鮮さと、黄身のオレンジ色の鮮やかさがダントツ。割った瞬間にわかる新鮮さ、白身がプリップリで黄身が盛り上がってて美しいのなんのって。
さぁ、食べてみて！
卵かけご飯にすると、黄身の濃厚さに驚かれるかもしれません、生臭みは一切なく、生で食べて美味しさがわかるたまごです。もちろん納豆に添えたり、お弁当の卵焼きなど、いつもの味がワンランクアップすること間違いなし。
卵料理の王道！オムレツを焼いてみた！
オムレツを焼いてみました。オレンジ色が濃い。それだけでも美味しそうなのに、たまごの中からトロントロンの半熟たまごが流れ出て、それがコクがあって美味しい～。あぁ～幸せ。オムレツってどうしてこんなに美味しいんでしょ。
でもね、これも、美味しいたまごがあってこそ。様様ですね。ちなみに、オムレツの表面を美しく焼上げるには、焼く前に溶いた卵液をザルなどで濾すと良いですよ。
和食の玉子焼き、納豆にもかかせません！
見てください、この卵黄の美しさ。納豆に乗せるだけで、このビジュアル。かきまぜて、お醤油をたらして頂くと、コクのかたまり。なんでもない食事が、「ごちそう」にかわる瞬間です。お弁当に必須の玉子焼きも、きれいに焼きあがります。
お弁当や日常の食事で、日々頂く「たまご」ですので、1日1個食べたとしたら、1年で365個3年過ぎると、ゆうに1000個は越えます。それが体を作っていくと思うと、たかが「たまご」とはいってられない気がします。蔵王の新鮮な空気を浴び、のびのび育った鶏が産んだ「森の芽吹きたまご舎」の美味しい「たまご」に、健康をサポートしてもらいます。
スウィーツもたまらない美味しいさ！
意外なことに、スウィーツの種類も目移りしそうなほど、販売されていて、見ているだけでも嬉しくなってしまいます。どれも美味しいのでしょうが、私の一押しは、「たまごプリン」と「たまごがふわり」
包装が少し子供っぽい（すみません）ので、一見不安になりますが、「たまごぷりん」は大人が納得できる美味しさ。たまごと牛乳の割合をどのようにしたらこんなに美味しく出来るのか、教えて欲しいぐらい絶妙な配合。味だけでなく、柔らかさも固すぎず、かといってトロトロでもなく、これまた絶妙な加減で美味しい～。
「たまごがふわり」シフォンケーキ様の生地にチーズクリームとカスタードクリームがサンドされた経験したことのないフワフワ加減。中のクリームがまた甘すぎずさっぱりとして、生地との一体感が完璧なの。初めて食べた時は感動しました。
これも、包装が少し子供っぽいので、（再度すみません）大人にはどうなんだろうと思ってしまいますが、まったくそんなことはなく、どなたに差し上げても「美味しい」と喜んでくださること間違いなしですよ。とっても美味しく頂けます。「たまごプリン」も「たまごがふわり」も差し入れやお持たせに最適な逸品です。
コロナ禍なので、蔵王に行った気分で召し上がれ
コロナ禍で旅行などを控えている現在、「蔵王に行ったつもり」で美味しい新鮮たまごを体験してみてはいかがでしょうか。
それでは、ご覧いただきありがとうございました。
