先週末の三連休は皆さまどこかに出かけられましたか?
各地で秋のお祭りや、ツール・ド・東北などたくさんイベントも開かれていましたね(^^)
まだまだ残暑が厳しいので家でまったり(*´꒳`*)…も良いのですが、
我が家の5歳児がそれを許すはずもなく( ̄▽ ̄;)
息子ケロ太のじい&ばあちゃんも誘って、岩手県のこちらへ日帰りで遊びに行ってきました!
紫波観光ぶどう園
紫波観光ぶどう園は、岩手県のこちらにあります▽
紫波町は、ワインでも有名な大迫町と接していて、岩手県内でも有数のぶどう生産地。
そんな紫波町にある、紫波観光ぶどう園さんに今回はお邪魔してきました(^^)
こちらの看板が目印▽
紫波観光ぶどう園さんは、約4.5ヘクタールの畑で57種類のブドウを栽培しているんですって!!
受付は、直売も行われているこちらの建物です▽
ぶどう狩りの料金はこのようになっておりまして▽
- 大人(高校生以上) 1,200円 (土日祝 1,500円)
- 小・中学生 500円
- 3才~未入学 200円
- 3才未満 無料
特に時間制限などは設けられていないというのが驚き∑(゚Д゚)
受付で料金の支払いをして、説明を受けます▽
大きな袋に入ったパック、食べる時の皮や種入れに使うビニール袋、ハサミを受け取って、
ぶどうを触る手に感染症対策用のビニール手袋をはめて出発です▽
主に、ここでの注意点は
- 現金払いのみ
- 収穫は“房取り”で、粒を取るのは禁止
- 持ち帰り用や、収穫して食べ切れなかった分は買い取り(品種により単価が変わります)
といったあたりでしょうか。
歩いてぶどう畑へ向かいます▽
見渡す限りぶどう畑〜!!
曇りなのがちょっぴり残念と最初は思ってましたが…厳しい残暑の中、この広大なぶどう園を歩くと考えると曇りで良かった!!ε-(´∀`; )
こちらが入り口です▽
※動物避けのために電気柵があるので外周には注意が必要です。
受付にマップがありました▽
(※受付で忘れずに写真を撮ってくださいね)
この日収穫できたのはこれらの品種▽
今年はこの暑さの影響から、異なる収穫時期のぶどうが同時に楽しめるそう!
中は入り口からもう葡萄がいっぱい~!!
とりあえず、数種類収穫して…
園内のベンチに座って早速いただきました♪
ケロ太&じい&ばあちゃんは、収穫よりも食べるモード突入(笑)▽
ケロ夫&ケロで、まだ見ぬ葡萄の種類を求めてマップを頼りに探検へ出発!
大きな通りを逸れて奥地へ入って行くと…
ありましたありました!!
こちらは、たまゆたか▽
大粒のぶどうで、房もちょうど良い適度な大きさ♪
多摩ゆたかを抱えて戻ると、ケロ太とばぁちゃんもベンチの近くで収穫の真っ最中!▽
粒は大きくないのだけど、種も無くって、もんのすごく甘いハニーシードレスという品種のよう。
気に入った品種でも、食べ続けていくと、だんだんと飽きてくるものですが、
本当に様々な種類があって、みんな味が全然違うので飽きずにずーーっと食べ続けることができました(笑)
久々に種あり品種も食べましたが、これだけ味が違うと種なしだけでなく色んな品種を食べる良さがありますね!
ずーーっと食べていられる…といってもやはり限界はくるもので、“もうお昼ごはんは食べれないや…”というところで終了〜(笑)
初めてのぶどう狩り食べ放題を終えました。
時間制限がないので、ゆっくり探して食べられるのがなんともありがたかったです(*´꒳`*)
子供料金もお安く、さらに今年は色んな種類が同時に食べられるとのことでとってもオススメですよ!
行ってみて思ったポイントとしては
- 新鮮で果汁がすごいので、お子さんは特に汚れても良い服(または色の濃い服で汚れが目立たないもの)を着ていくと◎
- ウェットティッシュがあるとものすごく便利
- 手洗い場はありますが、石鹸とかはないので、紙石鹸などがあるとより◎
- 傾斜もあり滑りやすいので運動靴が良いかと(ケロ夫は運動靴でも転けました 笑)
このようなところですかね!これで準備万端です(≧∀≦)b
予約不要で大丈夫なので、思い立ったらすぐ行けるのも◎
量はそんなに食べれないからなあ…というそんな方には、直売所でぶどうの購入もできます!
あまりスーパーでは見かけない品種や▽
バラエティパックもありました▽
△これで500円って驚きですよね∑(゚Д゚)
今年は暑さでぶどうの生育が早く、9月末頃までかなとのことでした。
(詳しくは、紫波観光ぶどう園のHPか電話で問い合わせてみてくださいね)
皆さまも、秋の味覚を楽しみに紫波観光ぶどう園にぜひ遊びに行ってみてくださいね(^^)/
施設情報
- 名前:紫波観光ぶどう園
- 住所:岩手県紫波郡紫波町佐比内字飯豊田59-5
- 電話番号:019-674-2735
- ぶどう狩り受付時間:8:30~16:00
※団体予約は中止していて、個人のお客さんのみの営業となっています。
【詳しくは紫波観光ぶどう園のHPをご覧ください】