こんにちは、はまみーです。
今回は、若林区荒井にある「せんだい農業園芸センター」で行われている『2020せんだいわらアート』のご紹介をします。
場所:せんだい農業園芸センター
住所:仙台市若林区荒井字切新田13-1
電話番号:022-288-0811
駐車場:駐車場有160台 市民農園駐車場 200台
※入場、駐車場とも無料です。
参考:公式サイト・わらアート公式Twitter
※わらアートの期間:12月5日(土)まで※
「せんだい農業園芸センター」がどんな施設なのか、地下鉄荒井駅からの道順等、下記のマチプラ過去記事に詳しく載っておりますのでご確認くださいね。
こちらは四季折々の花々が植えられており、春はチューリップ、夏はバラやヒマワリ、そして紫陽花などがシーズンごとに楽しめます。
今の時期は、このようにコスモスです。秋桜と書いてコスモス!
コスモスは、ちょっと終わりかけてきちゃったかな~?
ちょっとした遊具や芝生もあるので、ちびっこの遊び場にもいいかも。
ペットOKだから、ワンちゃんのお散歩をしている人も見かけましたよ。
いつ行ってもきちんと植物の手入れをされていますし、イベントも多いので、どちらの企業さんが運営されているのかなと思いちょっと調べてみました。
農と触れ合う交流拠点を「日比谷アメニス・日比谷花壇共同事業体」が、収益性の高い農業推進拠点を「仙台ターミナルビル㈱」がそれぞれ運営を行っているとのことです。
「仙台ターミナルビル㈱」さんは、「エスパル」や「メトロポリタン」を運営している会社ですね。
さてさて、わらアートですが…
若林区内の被災農地からとれた稲わらを使い、「わらアート」の製作を行っているんですね。
毎年恒例のイベントで、マチプラの11月イベント情報にも掲載されていますよ。
今年は新型コロナウイルスの影響により作品数が少なくなっていて、ちょっと残念でした。
ティラノザウルスは高さ3メートル全長5メートルで、実際見ると巨大で迫力があります。勇ましい!
青空に映える、ティラノザウルスのお口の中。虫歯はないようです。
地面から顔と手を出しているティラノザウルス。
本来ならば廃棄したり、家畜の飼料になる「稲わら」を、このような作品を作りに活用するって素晴らしい取り組みですよね。
イノシシとネズミ。12支シリーズでしょうか?
そういえば、今年はねずみ年だったんですよね。
これってもしや、マッチョで一躍有名になったムキムキカンガルーのハッチでは!?
恐竜は硬そうに見え、動物の方は毛並みが柔らかそうに見えます。なんか不思議ですね。
人間と比べるとこんな感じの大きさです。
これが骨格ですね。こちらにわらをつけて作成するのでしょうか?
こんなオブジェもありました。ハロウインが終わるとすぐに、クリスマスが今年もやってくる~♪。
敷地内には、「とんこつラーメン一番堂」というお店や、パスタ・スイーツを提供しているカフェもあります。
またこちらでは、トマト狩り、ブルーベリー狩り、ブドウ狩り、イチジク狩り、梨狩り、リンゴ狩りなど、1年を通じて収穫体験ができるとのこと。
今の時期は、トマト狩りとリンゴ狩りが可能なようですね。
仙台中心部より車で30分ほどでサクッと来れて、収穫体験が出来るのはいいですよね。
また、こちらのそばには仙台ターミナルビルさんが、大型観光農園をオープン予定となっています。
2021年3月荒浜に
「JRフルーツパーク仙台あらはま」
という名前の大型観光農園がオープン!こちらのアカウントで新・観光農園の
情報も随時発信します!ぜひ来年のオープンを楽しみにしていてください😄🙌#みどりの杜 #観光農園 #せんだい農業園芸センター #JRフルーツパーク仙台あらはま pic.twitter.com/my4p117OwM
— 観光農園みどりの杜_仙台 (@_midorinomori_) October 23, 2020
この施設も大注目ですね!楽しみでしかありません!!
場所:せんだい農業園芸センター
住所:仙台市若林区荒井字切新田13-1
電話番号:022-288-0811
駐車場:駐車場有160台 市民農園駐車場 200台
※入場、駐車場とも無料です。
参考:公式サイト・わらアート公式Twitter
※わらアートの期間:12月5日(土)まで※