こんにちは、はむぼーです。
現在、仙台三越 本館7階ホールでは『第19回 金沢・能登 美味と美技展』が開催されています。金沢・能登 美味と美技展は仙台三越で大人気のイベントで、今回で19回目の開催です。
春を告げる北陸の美味しい商品や伝統工芸品に触れられるというだけあって、大人気のこのイベント。
金沢能登展の美味しいもの特集では、金沢・能登 美味と美技展のたくさんの商品の中ではむぼーが特に気になった商品を実食レポしていきます。
第19回 金沢・能登 美味と美技展
三越の前にも看板が大きく展示されていました。
第19回 金沢・能登 美味と美技展は仙台三越 本館7階ホールで2月22日から3月1日まで開催されます。
会場:仙台三越 本館7階ホール
開催期間:2020年2月22日〜3月1日まで
アクセス:仙台三越 本館7階ホール
住所:〒980-8543 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目8−15
関山のふぐ醤油干し|石川県の天然ふぐ類漁獲量は全国一位!
日本海の新鮮な海の幸を味わうことのできる石川県。
「加能ガニ」「甘エビ」「ノドグロ」「岩ガキ」など、普段は宮城の市場では見かけないような食材がたくさんあります。
その中でも「天然ふぐ」の漁獲量は全国一位!
ふぐと言えば、はむぼーのイメージは高級取りの人が料亭でふぐ刺しを食べているイメージなのですが、石川県ではご当地グルメとして味わうことができるようです。
そして、『金沢・能登 美味と美技展』でも、この高級食材「ふぐ」を扱うブースを発見しました。
ブースの様子はこちら。
輪島の朝市。
「ふぐ醤油干し」、「ふぐ一夜干し」。
なんとふぐが4枚も入って、税込1080円!!!
これがふぐの醤油干しです。
二度と見る機会がないかもしれないからしっかりと目に焼き付けておこう。
ちなみに、こちらのふぐ、かなりの人気商品のようで、販売初日オープンと同時に人が殺到しすぐに販売してしまったとのこと。
皆さん、しっかりと下調べして来場するのですね。
干物4枚で1080円であれば、はむぼー的には許容範囲なので早速購入。
「ふぐ醤油干し」、「ふぐ一夜干し」を食べてみた感想
袋に入れてもらいました。
「ふぐ醤油干し」4枚セットか「ふぐ一夜干し」4枚セットなのですが、お願いすると、2枚2枚で包んでくれます。
こちらはフライパンで焼いてもいいし、ふぐ雑炊にして食べても良いそうです。
はむぼーはフライパンで焼いてみました。
焼いたのがこちら。
なんだか笹かまぼこのようで親近感が湧きます。
食べてみると、やはり一夜干しなのでかなり塩味が効いています。これ1枚でごはん3杯はいけるくらいのしょっぱさです。お酒飲みの人には、かなりいいおつまみになるのではないでしょうか?
しょっぱいのが苦手な人は雑炊にして食べると、塩味が和らいで良さそうです。
というわけで、貴重な高級食材を購入することのできる、『第19回 金沢・能登 美味と美技展』。
気になった方はぜひ足を運んでみてくださいね。
それでは〜。
会場:仙台三越 本館7階ホール
開催期間:2020年2月22日〜3月1日まで
アクセス:仙台三越 本館7階ホール
住所:〒980-8543 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目8−15