仙台の国分町で生まれたカクテル「レゲエパンチ」が全国発売されてるニュース!

国分町

こんにちは、はまみーです。

先日コンビニのミニストップで、ライオンが描かれている、インパクトのある派手な缶に目を奪われました。

何気に手に取って見てみると、「SENDAI SOUL COKTAIL」と書いているではありませんか!

早速購入し、ググってみました。

▼キッドが書いたレゲエパンチ東北限定発売の記事はこちら

仙台発祥お茶系カクテル!レゲエパンチが缶になって限定発売

 

商品はこちら▼ レゲエパンチ ピーチウーロン味」

商品名 :「レゲエパンチ ピーチウーロン味」
参考小売価格: 143円(税抜き)
内容量:容器 350ml  缶
アルコール分: 4%
発売日 :2020年5月26日(火)
発売地域 :全国
製造者:合同酒精株式会社
商品情報:ホームぺージ

 

レゲエパンチって、仙台にある国分町生まれなのですね!

1991年(平成3年)(1989年頃との説もある)、仙台市の歓楽街である国分町のショットバー「サウサリートカフェ (Sausalito Cafe)」のバーテンダー・黒澤亮一が、酒の苦手な常連の女性客のためにつくったのが最初とされている。この女性客が、当時流行していたュージックのファンだったため「レゲエパンチ」と命名された。その飲み口の良さや簡便な製法がうけ、国分町の飲食店の間に広まった。

若者の間に爆発的に広がったのは、1990年代後半の(ダンス)クラブブームの時で、踊ってのどが渇いたところでバーで頼む飲み物として市民権を得た。すなわち、汗をかいたからといって安易にビールを飲むと腹が張ってだぶついてしまい、一晩中踊るような時には都合が悪いが、レゲエパンチならそのようなことはなかったからである。このような背景もあって、地元仙台では、短期間のうちに非常に知名度の高い飲み物となった。

現在では、仙台の飲食店における一般的なメニューとなっており、メニューに載っておらずとも大抵は頼めば作ってもらうことができる。中にはわざわざ「裏メニュー」にしている店も見られる。

2006年(平成18年)の定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台において、黒澤亮一が「オリジナルレゲエパンチTシャツ」をせんだいメディアテーク前の定禅寺通りでのアートイベントで企画販売した。wikipediaより

私は知らなかったのですが、「レゲパン」が国分町発祥というのは有名なことなのでしょうか?

また興味深いのが、仙台から全国各地に伝播し、その名称も違っているということです。

 

また第3位の「クーニャン(中国語で「少女」の意味)」は12.3%。北海道では、この「クーニャン」が最多の73.9%を占めた。関西圏でよく使われるという「上海ピーチ」は確かに大阪府・兵庫県で一定の得票があったものの、マイノリティーにとどまる。第5位の「ペシェ・ウーロン」は鹿児島県で使用される例もあるが、少数だった。

引用:jタウンネット ピーチウーロンを東北人は「レゲエパンチ」と呼び、北海道では「クーニャン」という

 

「クーニャン」って!!可愛すぎ。どこのゆるキャラの猫の名前?って感じですよね。

見た目は麦茶のようなカラーですね。

私はアルコールが苦手なので、夫に飲んでもらいました。

フルーティーで飲みやすいけれど、ビール党の夫は、やはり炭酸がないのがちょっと物足りなかったみたいです。

踊らない人は、炭酸が欲しいのですね(笑)

「レゲエ」はジャマイカ発祥だからか、その言葉の持つイメージが夏っぽいので、今の時期にはぴったりと思います。

 

多くの方たちに手に取ってもらい、国分町発祥カクテルの味を是非、楽しんでいただきたいものですね♡

 

商品名 :「レゲエパンチ ピーチウーロン味」
参考小売価格: 143円(税抜き)
内容量:容器 350ml  缶
アルコール分: 4%
発売日 :2020年5月26日(火)
発売地域 :全国
製造者:合同酒精株式会社
商品情報:ホームぺージ

 

※未成年の飲酒は法律で禁止されています。
飲酒は20歳になってから(*^▽^*)