もうすぐ2024年も4分の1が過ぎようとしていますが、ふるさと納税をされている方は今年分を始めましたか?
ケロ家はまだ2024年分を始めていないので、今回は2023年分のお話です。
釣りや磯遊びなど、海へ遊びに何度も何度も通っている気仙沼市。
日頃のありがとうの気持ちを込めて、気仙沼市へふるさと納税いたしました。
ふるさと納税 気仙沼市
気仙沼市は、寄附受け入れ額が東北の自治体の中でなんと一位!
【楽天ふるさと納税 気仙沼市より】
ふるさと納税サイトを覗いてみますと、海産物系から、お肉、加工品まで多種多様な返礼品が並んでおります。
以前、マチプラライターのjacklinさんもご紹介しているコチラ▼
(詳しくは記事をご覧ください(^^))
と思いつつ…
昨年頼んだ返礼品もなかなか良かったのでご紹介いたします(^^)/
生本ずわいがに約1Kg
ちょうど秋頃に年末を意識して、頼んだのがこちら▼
【楽天ふるさと納税 気仙沼市より】
9月30日に寄附しまして、年末に間に合いました!
…と、間に合ったのですが、食べる予定がずれにズレまして3月に。
そんなわけで3月3日に食べることにしたのです 笑
▼500gもあるのですが、ケロ&ケロ太が「大の甲殻類好き」ということで、1kgの方を選択しました。
【楽天ふるさと納税 気仙沼市より】
▲ちなみに500gパックだと、同じグラム数でも本数の多いもののほうが人気なようです。食べる人数や、調理法などによってはこちらも使い勝手が良さそうですね(^^)
そして、届いたものがこちら▼
500gずつ2パック、計1kg届きましたよ!
年末に届いたものなのですが賞味期限は、2025年の1月なので1年以上保つようです。
ずわいがにの脚といっても、殻付きで脚そのままのもの、半分まで開かれてるものなど、様々なタイプがありますが、こちらは脚肉がむき身にされた「棒ポーション型」▼
「生本ずわいがに」で、刺身OKの鮮度抜群のものなんですよ!
カニのむき身業界のパイオニア「カネダイ」
【株式会社カネダイ公式ホームページより】
気仙沼市といったら、フカヒレ(サメ)やカツオが頭に浮かびますが、実は…カニの年間取り扱い量は水揚げベースで約2,000tと世界でも有数の実績を誇るんだそうですΣ(゚Д゚)
2019年度の北海道でのズワイガニの水揚げは679t、タラバガニ192t、毛ガニ1156t(道庁 水産統計より抜粋)だそうなので、この事からも気仙沼市がカニの一大拠点である事がわかりますね。
【参考『かに物語』より】
そんな気仙沼市で、40年以上前から自社船での漁獲を始め、世界中のカニを輸入、加工、販売しているカニの老舗卸業者 カネダイ さんの「かに物語」という商品です。
解凍方法
解凍方法は▼
①流水で氷の膜(グレーズ)を落とす。
②冷蔵庫で2〜3時間、あるいは常温(20〜25℃)で30分前後、自然解凍。
※加熱調理の場合は、多少芯が凍っているくらいが◎
と、書かれていました。
1パック(約500g)あたり、13〜20本入りと表記されていて、1パックを解凍し本数を数えてみると、
17本ありましたよ♪
※個体差があるので同じ本数とは限りません。
顔の横にもってきてもらうと、このようなサイズ感▼
なかなか立派ですよね!
まずは、かに鍋!
この日は、3月3日のひな祭り!スーパーへ行くと、たくさんの はまぐり が置いてあったので
はまぐり、たら、海老などを用意して…ちょいと豪華に海鮮かに鍋にすることにしました。
お刺身でもいけるカニなので、さっと火を通したしゃぶしゃぶ風♪
身がふわふわで甘いのなんのって♡
半生で楽しめるこのふわふわ感は、生食OKのものならではじゃないでしょうか。
と、ケロ太もパクパク、ぱくぱく…
かにを剥くのって、自分の分だけでも時間がかかるのに子供の分もとなると…なかなか大変ですよねσ(^_^;)
こちらは、ほぼ剥く手間がないので楽ちん!
ゆっくり食べられます。
お次は、「焼き」!
ちょうど鍋が一旦落ち着いた頃。
こんなにたくさん蟹を食べる機会もそうそうないので、色々試したい気持ちがムクムクと湧いてきたケロ。
次の3本は、フライパンにカニとバターを入れて、バター焼きに♪
「茹で」とは違った香ばしいかおりが…♡
食感は茹でたときのふわふわ感とは違い、ぎゅっと引き締まって蟹の旨みが凝縮された感じ。
さーて、もうひとパック解凍!
お次は、「揚げ」!
お次は蟹の「揚げ」料理。
ケロ太は基本的に天ぷらが苦手なので、蟹フライにしてみました。
薄力粉→卵→パン粉 と付けまして、油にIN!
油を切って…蟹フライの完成!
衣で身が閉じ込められるので、「焼き」よりもふわふわ食感♪
フライにしている分、コッテリ感が増して、子供に人気のお味かと思われますよ!
そしてラストは…
やっぱり〆は「雑炊」
ちょうど余りご飯もあったので、雑炊用に取っておいた蟹を数本具材として投入!ネギと卵を入れて…完成〜♪
実はこちらのポーションには、持ち手の部分にスリットが入っているので、
パキっと割ると
こちらにもしっかり身が入っています▲
棒肉ポーションだけでなく、持ち手の部分の身も入れたので蟹の食感もしっかり楽しめる贅沢雑炊になりました♪
おわりに
鮮度も良く、しっかり食べ応えのあるカニのポーションがたくさん入っていたので、色んな食べ方で楽しむことができました。
1kgでも、500gずつ分けられて2パックで届くというのも使い勝手が良いかと思います。
皆さまも2024年のふるさと納税先にぜひご検討してみてくださいね♪
|
|