【アメトークが火付役！？】餃子の王将のことをまだまだ知らない人多すぎ　～餃子の王将/マジックパウダー～

こんにちは、POCHIです。
『餃子の王将』って皆さんご存知かと思います。しかし、特に東日本の『餃子の王将』って、お上品仕様になってしまっていて何か別のお店みたいなのは、あまり知られていないのではないかな？と思います。

他にも知られていないことがあるのですが、ひとまずここは、王将の生誕地である関西出身のロンに説明してもらおうと思います。

仙台の王将は出てくるのがめちゃめちゃ遅いねん。そういう違いもあるけど王将って、実は唐揚げでハマっていく客も、ものすご多いねん。オレも唐揚げでハマった客の一人。唐揚げの何にハマるかっていうと、それが「旨い粉」。今は、マジックパウダーとかいう小洒落た名前で店頭で販売されてるで～。

あの粉、美味しいよね～。お皿の片隅に結構多めにのっかってくるから、唐揚げだけじゃなく、キャベツもあの粉で食べた記憶があるなあ。

関西の王将やと絶対に「旨い粉」は唐揚げとセットなんやけど、東日本やと店によって皿の片隅やったり、小袋やったり、場合によってはナシやったりするねん。だから「唐揚げ＋旨い粉」の素晴らしいマッチングの世界を知らん不幸な人たちもたくさんいるねん。

旨い粉ナシって～！！！それは、もったいない！！

ということで、本日は『王将のマジックパウダー』を中心に『餃子の王将』の魅力をお伝えしようと思います。

『餃子の王将』とは？

餃子の王将（ぎょうざのおうしょう）は、株式会社王将フードサービスが京阪神地区を中心に全国展開する餃子を売りにした中華料理チェーン。

単に「王将」と呼ばれることもあるが、イートアンド株式会社が展開する中華料理チェーン店である「大阪王将」と区別するために「京都王将」と呼ばれることもある。看板に「京都」と明記してある店舗も存在する。

2020年3月31日現在、直営店523店舗（うち海外3店舗）、フランチャイズ214店舗の計737店舗を展開している。

引用元：Wikipedia

大阪王将とは完全に別もんやで～。

『王将のマジックパウダー』とは？

「王将マジックパウダー」は、店頭でメニューの「鶏の唐揚」などに付いてくる粉。塩、コショウをベースに同社独自のブレンドによる謎の粉だったが、ファンの間では「くせになる魔法の粉」と親しまれてきた。

芸人が一つのテーマを語り尽くすテレビ番組「アメトーーク！」で王将が取り上げられ、さらに粉の認知度を高めた。ケンドーコバヤシさんが粉のあまりのおいしさに「ゴッドパウダーと呼んでいる」と発言し、京都市出身のブラックマヨネーズの吉田敬さんは「僕は魔法の粉と呼んでる」と応じ、一気に浸透。昨年、同社が粉の店頭販売のためにネーミングを検討した際に、多くの候補から名前を「王将マジックパウダー」に決めた。

記事と画像の引用元：京都新聞のオンライン記事