【新ジャンルフード発見!】焼き冷麺を作ってみたら、めちゃ旨だった件~盛岡冷麺~

グルメ

こんにちは、POCHIです。東北の方なら誰でも知っている『盛岡冷麺』がおいしい季節になってきましたよね~!

あの独特の美味しさのある麺!一回食べたらもうやみつきです。POCHIは常備しております。

盛岡冷麺』は、スーパーやコンビニで普通に買える商品ですが、実はそれは東北だけってご存知でしたか?

他地域では『盛岡冷麺』は、基本的に店頭に並んでいないのです。

そんな東北独特の食べ物である『盛岡冷麺』なのですが、先日購入した商品に裏メニューとして

焼き冷麺』なるものが書いてありまして、作ってみたら飛び上がる程美味しいだけではなく、今まで食べたことがない麺料理になりましたので、本日はそれをお伝えしたいと思います。

そもそも『盛岡冷麺』って何?

盛岡冷麺(もりおかれいめん)は、岩手県盛岡市の名物麺料理。辛味のある冷麺である。

わんこそば、じゃじゃ麺と並んで「盛岡三大麺」と称されている。盛岡では一般的に「冷麺」というとこれを指す事が多く、主に焼肉店での定番として供される。公正取引委員会が承認する特産・名産麺料理10品目の中で唯一の冷製専用品目である。

特徴
盛岡冷麺の麺は、スパゲッティなどのパスタと同様に小麦粉、片栗粉などを用いた生地に強い力を加え、麺の太さに合わせた穴から押し出して作られる。この際、麺が高温になりアルファ化するために強いコシがもたらされる。この押し出し麺という製法は、盛岡冷麺には不可欠とされる。

その後の製品開発により、非押し出し製法である混練法で冷麺を製麺している製麺所も存在する。盛岡冷麺の殆どに付け合わせ(口直し)として果物が載せられるが、リンゴ、スイカ、梨など季節に合わせて変えるのが一般的である。 また、盛岡で冷麺の辛みとして合わせるキムチは主に大根であり、カクテキと表す方が適切である。

殆どの店では辛みの程度を数段階(辛みなし、弱、中、強)から選べるが、冷麺とは別の皿で出させる別辛を選ぶ者も多い。

引用元:Wikipedia

POCHI

「盛岡三大麺」の中の一つなんですね~。POCHIは超辛くするのが大好きです!

東北のお店では色々な商品が販売されています

こんな感じで、だいたい2食セットの商品が多いですね。

スープと辛みエキスが絶対に入っています。

サトー商会さんだと麺だけで買えます。

麺のお隣には、スープ&辛みエキスの小袋が5つ入った商品もありました!便利ですね~。

ある日の冷麺はこんな感じ

油麩や目玉焼きをトッピングしている、かなりオリジナルな感じではございますが、ある日のPOCHIの『盛岡冷麵』です。

この麺が本当に美味しい!盛岡冷麺にしかない、独特のツルツル、シコシコですよね~。

通常の『盛岡冷麵』の普通の作り方はこんな感じです。

茹で時間が超短いのも魅力の一つかも。すぐ出来ちゃいます♪

しかし!ある商品で『裏メニュー』を発見!

や、焼き冷麺!?

冷たい麺を焼く?既に言葉として意味は崩壊しています!

早速、作ってみました~!

あり合わせの材料ですが、作り方には忠実に作ってみました!

いざ、実食!

いただきまーす♪

ん?なんだこれは!!!?

めちゃくちゃ美味しいことは間違いないのですが、完全なる新食感です!

例える麺が浮かばない程の新しい食べ物です。『焼き冷麺の専門店が絶対に成立するレベルです。

感想

その後サトー商会さんで、麺だけを購入し『めんつゆ味』バージョンも試しましたが、とにかく美味しいです。

麺を水で洗ってから、炒めるという一手間がかかるのですが、その手間がかかっても食べたくなる『新ジャンルフード』です。

本当に新食感で説明が難しいのですが、しいて表現するならば麺と味付けの絡み具合が独特です。なんか、麺と味の間に一層空気の層がある感じです。

食べないとわからない美味しさです。

皆様も是非、新食感の焼き冷麺』を作ってみてください!顔がニヤけるくらい美味しいですよ!