こんにちは、POCHIです。
本日は登米市にあると~っても素敵な日帰り温泉『長沼温泉ヴィーナスの湯』さんの件をお伝えしたいと思います。
駐車場からこの景色。
素晴らしい!そして、ちょっと漂うジブリ感がこれまたイイ感じです。
あちらが温泉施設のようです。
さあ、奥へと向かいましょうかね~。
それにしても、景色最高~♪
先日ご紹介した「絶景の館」さんとはまた違う絶景感。
定休日の記載発見!
ネットのどこを探しても定休日情報がなかったのでこれは貴重!
さてさて、さらに奥へと進みます。
なんか、ちょいちょいお洒落なんですよね~。
左手、素晴らしい景色。右手、ちょいちょい感じるお洒落感。
「こんな温泉施設、他にないよな~」という不思議感に包まれました。
『長沼温泉ヴィーナスの湯』さん入口に到着!
まるで温泉水でも販売しているかのような気合の入った自販機。
自販機で販売されているのは、普通のドリンク達でした♪
こちらが『長沼温泉ヴィーナスの湯』さんの玄関口で~す。
しっかりした看板があるのに、手書き看板も完備!
色々なグリーンのおもてなし感も素敵~♪
お出迎え空間も、元気感がみなぎる懐かしさが。
エモいと表してもよいであろうこの感じ。
6歳の広報部長!!
広報部長のお隣のかわいい女の子の役職が気になるところですが、どこにも記載なし!めっちゃ気になるんですけど~。
受付はこんな感じです。
画像で見ると雑然という感じにも見えますが、きちんと整理整頓された温泉受付です。きっとサービスアピールが多いんですね。
入館について少し説明。
こちらの入館と入浴、ちょっと普通の施設と違うので説明します。
入館だけでも1日600円もしくは2時間500円が必要ですが、双方の料金には入浴料が含まれています。館内に入る場合だけでも料金が必要、という料金システムとなっています。
施設内の一部はこんな感じです。
手前が受付コーナーと売店。奥が各休憩スペース。
マッサージ機コーナーも完備。
緑のロールスクリーンがなんかいい感じ♪
今回利用していませんが和室の休憩所はこんな感じです。
画像の引用元:公式サイト
実は施設が結構広くて、休憩室が発見出来なかったのです。
60円の日曜限定品。
お持ち帰りも出来るのに日曜限定。ここもちょっと不思議(≧▽≦)
こちらが女湯入口。
手作りと思しきのれんがイイ!
続いて男湯入口。
超ショート丈ののれんの意味を知りたい!「男」の文字の囲みの六角形のこだわりの意味も知りたい!
景色の良いお風呂はこんな感じです。
画像の引用元:公式サイト
実際のお風呂からの見晴らしはこれに近いです。
露天風呂はありませんが、内湯からのこの景色は最高!
泉質と効能。
湯上りは冷た~いお茶をいただきます。
冷たいお茶と冷たいお水の無料サービスがありました。グラスやコップの感じも若干エモ目かと。
ふ~、癒される涼感。
画像はこの一か所だけですが、他にも何か所かこんな演出があってポイント高いなあと思いました。
温泉を楽しんで外に出ると、やっぱりこの景色!
「あ~、この温泉に来て良かった~!!」と心の解放感も抜群!
そしてそして~!こっちから吹いてきた風が超気持ちいい!
ここまでがこの温泉の恩恵って感じです。
感想。
景色、ジブリ感、エモさも含めなんとも不思議な癒しが発生する素敵な場所です。しかも、体感したお湯の効能度はとっても高くてそういう意味でも満足感抜群!
リピート確定の日帰り温泉となりました~!
施設詳細。
施設名:長沼温泉ヴィーナスの湯
住所:登米市迫町北方字兵粮120-1
TEL:0220-23-1126
定休日:毎月第三水曜日
営業時間
・入館受付時間
午前10:00〜午後20:00
閉館時間 午後20:50
・お食事処「なごみ」
午前11:00〜午後14:00
・売店
午前10:00〜午後20:30
・喫茶コーナー
午前10:30〜午後20:00
・無料休憩室ご利用時間
和室
(平日)午前10:00〜午後17:00
(休日)午前10:00〜午後18:00
入館料
・1日券
大人(中学生以上)600円
子供(3才以上) 400円
・2時間券
大人(中学生以上)500円
子供(3才以上) 300円
・5時以降
大人 (中学生以上) 500円
子供(3才以上) 300円
※入浴しないで館内ご利用の場合も入館料は必要です。
*参考*
長沼温泉ヴィーナスの湯:公式サイト