みなさんはじめまして!この度マチプラでライターの仲間入りをすることになりましたケロです。
アラフォー同級生夫のケロ夫 + 4歳になる息子のケロ太 という超絶マイペースな2人と、そんな彼らと付き合ううちに「ほら!はやく‼︎急いで‼︎!ねえ聞いてる‼︎⁉︎」が口癖になりつつある せっかちなケロ(笑)の3人家族。
アウトドア大好き!お出かけ大好き!美味しいもの大好き!ワクワクすること大・大・大好き!!なので、気になるものをみつけてはどこまでも〜!宮城県北を拠点に車で大移動しております!
さて、そんな3人が向かった今回のお出かけ先は…
今年に入ってもう何度行ったでしょうか⁉︎それほどケロ太のお気に入りスポット!
牡鹿半島にあるホエールタウンおしかです。
ホエールタウンおしか

ホエールタウンおしかには、
・観光物産交流施設 Cottu(こっつ)
・牡鹿半島ビジターセンター
・おしかホエールランド
3つの施設のがあります。
牡鹿半島の先っぽ、鮎川浜にあるこの観光施設なんですが、海洋生物や古生物が大好きな息子ケロ太のお目当てはもちろん、おしかホエールランドです。
おしかホエールランド

ここの1番の魅力はやはり大きなマッコウクジラの骨格標本ではないでしょうか。

入って真っ先に目に入るこの骨格標本をみては


…何度訪れても息子のクジラに対する謎と愛は尽きないようです。
(むしろ確実に増している 笑)
館内は一部撮影禁止なので写真はありませんが、大画面のシアターで生きたクジラの迫力を感じることもできるんですよ!
数分の映像作品がループで流されているので、ケロ太、今回は2周ほど居座っておりました…(おいっ)
訪れる度に必ず見るので、もう何回目!?という感じなのですが ^^; 。クジラが泳いでいる姿はとても美しく、生態も興味深いため飽きずに鑑賞できます。

他にも、コククジラの骨格標本や、

実際にクジラの髭や骨格にさわれるコーナー、クジラの生態や特徴を学べるタッチパネルや、捕鯨文化を学べる展示物などもありますよ。
牡鹿半島ビジターセンター

ホエールランドおしかの隣には牡鹿半島ビジターセンターがあります。

このような制作コーナーがあったり、時々ワークショップも開催されているようです!
キッズスペースや、カフェメニューもあるので海を眺めながら休憩もいいのではないでしょうか

この写真の奥へ行くとあるのが、観光物産交流施設 Cottu(こっつ)です。
観光物産交流施設 Cottu(こっつ)

ここ鮎川浜からは、金華山、網地島、田代島など離島への船が出ています。そのチケット売り場はCottu内にあります。
くじらを使った食品や工芸品、半島のお土産などを扱っている土産店や、新鮮な海の幸・くじら料理からラーメンまで様々なメニューがある複数の飲食店が入っております!
この日は夕方だったので飲食店が終わってしまった時間だったのですが、

以前ここへおじゃました時は、こちらの黄金寿司さんでウニ丼をいただきました。
その日の朝にとれたもので、ものすごく新鮮‼︎ 殻付きのウニも〜♪(*´∇`*)
ケロ太はラーメン大好きなので、お隣の海鮮レストランなぎささんで中華そばを注文。
それぞれのお店で食べることもできますが、各々好きなお店で注文して、お店の前にある席でいただくこともできますよ!
外にはテラス席もあります。
そこで目に入るのが…
こちらの大型捕鯨船!第16利丸!
大型捕鯨船が陸上展示されているのは、和歌山県太地町と石巻市鮎川浜の日本では2か所のみだそう。
さらに一般の方が乗船できるのはこの第16利丸だけらしく、世界で唯一の体験ができる貴重な場所なんです!
天候によって乗船できないこともあるので(この日はまさに天候が悪く乗れず…)乗船されたい方はぜひお天気の良い日に行かれるといいと思います。
前回訪れた時は晴天だったので乗船することができまして、船内を隈なく巡回後…




今度の休日には、ぜひ石巻市鮎川浜にある『ホエールタウンおしか』はいかがでしょうか?
ホエールタウンおしかまでの道中には、十八成浜(くぐなりはま)という綺麗な海水浴場もありますので、立ち寄って砂浜のお散歩もオススメです♪
(帰りに必ず寄る我が家の定番コースです)

それぞれの施設や店舗で定休日や営業時間が異なるのでHPでチェックしてからお出かけになられることをオススメします(^^)/
施設情報
- 施設名:ホエールタウンおしか
- 住所:宮城県石巻市鮎川浜南43-1
- 電話番号: 0225-24-6644
- 参考:ホエールタウンおしか公式HP