うみの杜水族館も1周年を迎えました ～仙台うみの杜水族館～

こんにちは、斉藤さんです。
皆さんはもう『仙台うみの杜水族館』へは行かれましたか？去年オープンした頃は“東北最大級の水族館”ができるということで連日話題になっていましたよね。

今回は、7月に早くも一周年を迎えたうみの杜水族館へ遊びに行ってきちゃいました。

施設名：仙台うみの杜水族館
電話番号：022-355-2222
住所：宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地
参考：ホームページ



この日は平日だったこともありそこまで混んでいませんでした。オープン当時はチケットを買うだけで一時間なんて話もありましたが、そんなこともなくスイスイ中に入れましたよ。

チケットは大人2100円とちょっとお高く感じますが年間パスポートは逆に4200円と何故かお安めです。2回来れば元を取れますね。



チケットには公式キャラクターのペンギンのモーリー。好物は長なす漬けだそうです。私も好き！



早速展示フロアを見に、と行きたいところですが既にお腹がすいているのでフードコートです。

ここにも水槽があるので食べている横をアザラシがスイーっと泳いでチラ見されますよ。



イロワケイルカにちなんだデミ＆カニクリームソースの『いろわけオムライス930円』を頂きます。なんというか思った以上にかわいい量でした。

さて、お待ちかねの展示フロアへ向かいましょう。



最初のエリアは日本のうみ。“マボヤのもり”を潜り抜けます。ホヤを下から眺める事なんてまず無いですよ。いい歳だけどはしゃぎます。



その先には巨大な水槽“いのちきらめく うみ”が現れます。マイワシが群れを成して泳ぐ姿は圧巻です。



日光でキラキラ光るイワシの姿が神秘的。食べると美味しいのになんて綺麗なんだろう……。



2階からも水槽を見られる場所があるのですが、こちらだと腰かけながらぼんやりと眺める事が出来ます。一日中ここに居たい。



日本のうみエリアにはマアナゴやカキなどお食事的な意味で馴染みのある生き物も多くみられます。



海藻もこうして水槽で見るとなかなかの迫力。



サメかっこいい。

いっぱい居すぎて載せきれない！
あと間近で見たシャコがちょっとショッキングでした。食べると美味しいのに……。



日本のうみエリアを抜けると外の“うみの杜スタジアム”に出ます。丁度パフォーマンスが終わったところだったのでイルカたちものんびりと過ごしています。



私も『仙台いちごのソフトクリーム』を食べながらひと休み。



小腹が減ったので『シャーク＆チップス』も。このナゲットはサメ肉を使用しているのだそうです。チキンとかまぼこの中間みたいな変わった味がして美味しいですよ。

もちろん次の回のパフォーマンスはしっかり見ました。客席とプールの仕切りがない造りなので前の列だとイルカとアシカを間近で見られます。



お次は“海獣ひろば”です。沢山のペンギンたちの他にビーバーやアザラシもいますよ。



ペンギンはなんと全部で8種類。なぜかみんなプカプカ浮かびながらこっち見てます。かわいい。



中へ入ると“世界のうみ”エリアです。







みんな大好きチンアナゴとニシキアナゴもいます。



最後は“クラゲのいやし”コーナーでまったり。ずっと眺めていたい。



展示エリアを出たら、帰る前にお土産コーナーもチェックですね。



やだこけしかわいい。

帰る頃には日も暮れはじめすっかり時間を忘れて楽しんでしまいました。実をいうとうみの杜水族館へ来るのは2回目だったのですが来るたびに新しい発見がありますね。イルカのパフォーマンスも前回とは違った内容で見ごたえがありました。オープン当時に一度行ったきりの方も、もう一度足を運んでみるのも良いかもしれませんよ。

とはいえペンギンに餌をあげたりとか今回できなかったこともあるしな……年間パスポート買っちゃおっかな……。

施設名：仙台うみの杜水族館
電話番号：022-355-2222
住所：宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地
参考：ホームページ