こんにちは、キッドです。
みなさんお待たせしました。大好評のキッドの【おうちでクッキング】のお時間です。今までにイクラの醤油漬けや手打ちうどんの作り方をみなさんへお届けしてまいりました。
今回はずばり。
『麻婆豆腐(まーぼーどうふ)』
我が家ではあまりの美味しさに週1で食卓に並ぶほど、ここ最近では上位にくる料理です。
みなさんは麻婆豆腐ってお好きですか??
ぜひとも、この美味しさの感動をみなさんとも共有したいと思い、ご紹介をさせていただきます。
ひと手間加えるだけでお店のような絶品麻婆豆腐
*各家庭での作り方や材料の違いなどあるかと思いますので温かい目で見守ってもらえると嬉しいです♪
材料
・新宿中村屋「辛さ、ほとばしる麻婆豆腐(辛口)」
・豆腐(300g)
・牛肉100~120g
・長ネギ
・生姜(チューブ可)
自分が好きな味の麻婆豆腐に会うために市販のいろんな種類の麻婆豆腐の素を試したところ、
『新宿中村屋 辛さ、ほとばしる麻婆豆腐(辛口)』
が一番理想に近いものでした。
同シリーズでは、他に3種類あります。
【コクと旨み、ひろがる麻婆豆腐(中辛)】
⇒そんなに辛くなく、欲しがりなキッドには物足りない
【鮮烈な辛さ、しびれる麻婆豆腐(辛口)】
⇒市販のモノでは上位クラスの辛さ。もっと旨味や深みが欲しくなる
【熟成の旨み、あふれる麻婆豆腐(まろやかな辛さ)】
⇒辛いものが欲しいため”まろやかな辛さ”というくくりから敬遠
■新宿中村屋ホームページ:https://www.nakamuraya.co.jp/
四川料理ならではの「香り」「辛さ」「しびれ」の美味しさを、厳選した本場の素材にこだわって引き出した、新宿中村屋伝統の「本格四川」の味わいです。
(引用元:本品パッケージより)
同シリーズはそれぞれ食べたことがありますが、結局黒が一番バランスが良くて落ち着きました♪
人によっては感じ方がそれぞれ変わるかもしれないので、その点はあしからず。
別添えで【四川山椒】の小袋があります。
こちらはもちろん投入しちゃいます。
調理スタート!
豆腐を茹でる
まずは豆腐をひと煮立ちさせます。
およそ2センチ角ぐらいの大きさにカットし、沸騰したお湯にいれ1~2分ぐらい茹でましょう。
時間が経ったら、ザルへあけておきます。
下茹でをする目的としては、型崩れ防止と余分な水分を飛ばす狙いがあります。
牛肉を切る
我が家では牛のカルビ肉を使います。
多少の食感が残るぐらいの大きさでみじん切りにします。滑りやすいので注意しましょう。
ネギを切る
長ネギをみじん切りにします。
ネギの太さにもよりますが、私はネギ好きなので7~8センチぐらいの長さ分をみじん切りにします。
炒める
生姜の風味を効かせたいので、生姜チューブ3センチほどを入れて炒めます。
生姜だけを炒めるとパチパチとはねるので、そこへ牛肉のみじん切りをいれて、一緒に炒めてしまいます。
※生姜を先に炒めた方が香りが立つかもしれませんが、火傷が怖くてこの方法になってます。(;´Д`)
全体に火が通るまで炒めます。う~ん、いい匂い♪
そこへ麻婆豆腐の素をいれます。
お肉と混ぜながら全体に火が通るようひと煮立ちさせます。
隠し味を投入
ここで隠し味の【砂糖小さじ1】を入れます。
砂糖を入れることで、辛さの中に奥行かさが出てまろやかになります。
下茹でをしておいた豆腐もいれましょう。
全体的によく混ざったらネギのみじん切りをいれます。
うわ~、なんて美味しそうなんでしょうか!!完成まであと少し
▼最後の仕上げとして強火で焼きます。
グツグツと素敵なメロディを奏でてくれます。
絶品麻婆豆腐の完成!
あらかじめ温めておいた器に盛り付けて完成となります。
※極限まで熱々で食べたいがために、器を温めてから料理をよそうようにしています。
ちょっと、見て見て見て!!
この圧倒的なビジュアル。見ただけでよだれと汗が噴き出してきませんか!?( *´艸`)ムフフっ
炊き立ての白ご飯の上にのせて、そのままレンゲですくってお口へポンっと。
むふ~、最高過ぎるでしょ♪
はぁ~、箸が止まらない。レンゲが止まらない。カルビ肉からの旨味が麻婆豆腐と合わさることで、最高のバッテリーが完成しています。本当に一度は試してほしい。
このまま食べても美味しいのですが、我が家ではこちらのお供も一緒に♪
【四川花椒(ホアジャオ)】+【四川風辣油】
これをかけることでより一層お店の味に近づけることができます。
辛い!けど美味い!まさに辛美味いとはこのこと。
作り方は本当に簡単なのに、ちょっとひと手間を加えるだけで、いつもの麻婆豆腐がお店の味へと早変わり。
ぜひみなさんも試してみてくださいね。
簡単だったでしょ!?♡
▼こちらも試してみてね!