こんにちは、MAYUです。
実家の仙台に帰りがてら三陸道を途中で降りて「道の駅 おおさと」に立ち寄ってきました!
通称・大郷ふるさとプラザとも呼べれています。
石巻から車を走らせること40分近く。
仙台からは場所にもよりますが、40分~50分くらいで行けます♪
施設名:道の駅 おおさと
住所:宮城県黒川郡大郷町中村字北浦51-6
電話番号:022-359-2675
営業時間:物販・産直 9:00~18:00
おおさと食堂 10:30~16:30
のうぎょうけんこうけんきゅうじょ 10:30~16:30
餅カフェPettan 10:30~14:00
milk monster 9:30~16:30
参考:ホームページ
そもそも道の駅ってなんなの!?
道の駅(みちのえき)は、日本の各地方自治体と道路管理者が連携して設置し、国土交通省(制度開始時は建設省)により登録された、商業施設や休憩・宿泊施設[1]、地域振興施設等が一体となった道路施設である。1991年(平成3年)に実験的に始まり、1993年(平成5年)に正式登録された(後述)。道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」、道の駅を核としてその地域の町同士が連携する「地域の連携機能」という3つの機能を併せ持ち、2019年6月19日付時点の全国登録数は、1,160箇所ある
(引用元:Wikipedia)
それでは地元の食材やお土産を見に行ってみましょう!
駐車場に車を停め、エントランスでお迎えしてくれたのは、「赤いトラクターとずんだ」。
大郷町のシンボルなんでしょうか…。
ちなみに往復どちらも立ち寄ったので、同じカフェの違うドリンクメニューを頼んでいます。
写真はmilk monsterの塩ずんだラテ。
カフェラテと生クリームとずんだのトリプルトッピングがなんとも絶妙なんです。
ゲートをくぐると、お花なんかも販売していたり。
撮った角度にもよりますが、もっと施設内はこれよりも広く、様々な産直品やお土産、食材が店頭に並びます。
トラクターに物産をデコレーションしてしまうなんて斬新!
私のお目当てはやっぱり宮城県の名物の「ずんだ」
ここはずんだの食べ物のラインナップがずらり。
ずんだ好きにはたまったもんじゃありません(笑)
他県だとなかなかずんだって食べる習慣がないですが、ずんだって栄養価が高いし、おいしいんです。
枝豆をすりつぶして作られるくらいだからどれほどの栄養価があるかというと…
そもそもが枝豆なので、このような栄養価があるみたいです。
・タンパク質
・ビタミンB1
・カリウム
・食物繊維
・鉄分
疲労回復や便秘解消、イソフラボンが含まれるため、女性ホルモンを促す効果などもあります。身体に優しく美味しい食材とも言えますね。
こちらにはもちろんフードコートも健在。
レストランにもずんだ餅、そして餅御膳も!!
今回はおなかの関係上注文しませんでしたが、こちらに来た際には注文したい一品です。
席も広々と常備されています。
二階に上がる階段の手前には子供に飽きさせないような工夫が。
このガチャガチャでソフトクリームが購入できます。
そして二階には子供連れには嬉しいキッズコーナーが。
階段を上がっていくと、そこには…
学校のような風景が!
とびばこがあったり、おもちゃもあるしで、お子さんもそして大人も楽しめるスペース。
1人で行ってなかったら、遊んでいたかもしれません(笑)
そして、最後にこちら!
菊池牧場さんとのコラボのmilk monster。
往復でどちらもお世話になりました。
メニューはこちら
私は帰りにこちらをチョイス。
「のむ♡ずんだヨーグルト」
ヨーグルトとずんだって合うのかな?
と疑問だったのですが、すぐにこんな疑問は吹っ飛んでいきました。
だって、意外な組み合わせで癖になるような味だったんですもの。
ずんだってすごいな~と思った瞬間でした。
今回は私の大好きなずんだにどうしてもピックアップしてしまいましたが、ずんだ商品の他に菊池牧場で摂れる乳製品、産地直送の野菜、大郷町で作られた純米酒、松島ビールやお惣菜、お菓子なども販売しています。
大郷町の魅力ある食材をドライブして発掘するのはいかがでしょうか?
私も今度は餅御膳にチャレンジしたいと思っています。
施設名:道の駅 おおさと
住所:宮城県黒川郡大郷町中村字北浦51-6
電話番号:022-359-2675
営業時間:物販・産直 9:00~18:00
おおさと食堂 10:30~16:30
のうぎょうけんこうけんきゅうじょ 10:30~16:30
餅カフェPettan 10:30~14:00
milk monster 9:30~16:30
参考:ホームページ