こんにちは、キッドです。
毎日寒い日が続き、灯油ストーブのタンク交換が早すぎる今日この頃。
でもでも寒い季節だからの楽しみがあります。
この時期は【牡蠣(かき)】が美味いんだなあ。先日行った国分町にある『総本家 やまこう』さんで食べた牡蠣酢が悪魔的な美味しさで、それからというもの定期的に欲にかられています。
それなら自分で作ってしまえばいいじゃないか!!
宮城県は言わずとしれた牡蠣の名産地でもあります。この時期のスーパーでは、お手頃に新鮮な牡蠣を買うことができるから嬉しい♫(*^^*)
買ってきました!
今の時期であれば、120〜150gの牡蠣が300〜400円ぐらいでの購入が可能です。
あー、素晴らしきかな。世界に誇れる宮城三陸の漁場♫
牡蠣だけではなく、他の海鮮物も最高ですよ。
調理開始
下処理
生食用のものでも細かな汚れを落とす為に下処理を行います。
キッド流はお湯を使う方法。
参考:クックパッド
ボウルに50℃ぐらいのお湯を張り、その中で牡蠣を洗います。
*沸騰したお湯に同量の水を入れると、50〜60℃ぐらいになります。給湯器の水温を上げちゃうのもアリ
指の腹を使って優しくこすぎ洗います。ヒダの部分は念入りに。
一回でこんなに水が濁ります!スゴイよね!?
あとは数回ほど、冷水ですすいで終わり。
氷塩水でしめる
生で食べるなら、塩を入れた氷水で締めましょう。
加熱をして食べるなら、そのまま使ってオッケー!
漬ける
我が家では、味ぽんを大さじ3、お酢を大さじ1、一味をパッパッぐらいの漬け汁にしています。
冷蔵庫で1〜2時間も漬ければ食べ頃です。
薬味の準備
今回は、白髪ネギ、大葉、大根おろしにキュウリの千切りを用意しました♫
ミョウガなんかもオススメですよ。
盛付け完成
ジャジャーン!
我が家の牡蠣酢が完成しました。なんて美味しそうかしら。
実食
いただきまーす。パクっと。
むふ、むふふふふふ♫
もう、最高なんだなあ。牡蠣を頬張った口にビールを流し込む。ヒャッハー!!牡蠣万歳⭐︎
クリーミーな牡蠣の旨味が広がります。ウマウマー
下処理をした牡蠣に、小麦粉か片栗粉をふって、バターでソテーした後に醤油をひと回し。プリプリふっくらの牡蠣のバターソテーも最高ですよ。
ぜひみなさんもお試しあれ。
宮城サイコー(´∀`)