【男の手料理】旬の食材!自分で牡蠣酢を作って食べてみよう

グルメ

こんにちは、キッドです。

毎日寒い日が続き、灯油ストーブのタンク交換が早すぎる今日この頃。

でもでも寒い季節だからの楽しみがあります。

この時期は【牡蠣(かき)】が美味いんだなあ。先日行った国分町にある『総本家 やまこう』さんで食べた牡蠣酢が悪魔的な美味しさで、それからというもの定期的に欲にかられています。

カキ酢最高!メヒカリ揚に感動!友人を連れて行きたいお店 ~総本家 やまこう~【国分町ガイドマップ2020 vol.06】

それなら自分で作ってしまえばいいじゃないか!!

宮城県は言わずとしれた牡蠣の名産地でもあります。この時期のスーパーでは、お手頃に新鮮な牡蠣を買うことができるから嬉しい♫(*^^*)

買ってきました!

今の時期であれば、120〜150gの牡蠣が300〜400円ぐらいでの購入が可能です。

あー、素晴らしきかな。世界に誇れる宮城三陸の漁場♫

牡蠣だけではなく、他の海鮮物も最高ですよ。

調理開始

下処理

生食用のものでも細かな汚れを落とす為に下処理を行います。

キッド流はお湯を使う方法。

参考:クックパッド

ボウルに50℃ぐらいのお湯を張り、その中で牡蠣を洗います。

*沸騰したお湯に同量の水を入れると、50〜60℃ぐらいになります。給湯器の水温を上げちゃうのもアリ

指の腹を使って優しくこすぎ洗います。ヒダの部分は念入りに。

一回でこんなに水が濁ります!スゴイよね!?

あとは数回ほど、冷水ですすいで終わり。

氷塩水でしめる

生で食べるなら、塩を入れた氷水で締めましょう。

加熱をして食べるなら、そのまま使ってオッケー!

漬ける

我が家では、味ぽんを大さじ3、お酢を大さじ1、一味をパッパッぐらいの漬け汁にしています。

冷蔵庫で1〜2時間も漬ければ食べ頃です。

薬味の準備

今回は、白髪ネギ、大葉、大根おろしにキュウリの千切りを用意しました♫

ミョウガなんかもオススメですよ。

盛付け完成

ジャジャーン!

我が家の牡蠣酢が完成しました。なんて美味しそうかしら。

実食

いただきまーす。パクっと。

むふ、むふふふふふ♫

もう、最高なんだなあ。牡蠣を頬張った口にビールを流し込む。ヒャッハー!!牡蠣万歳⭐︎

クリーミーな牡蠣の旨味が広がります。ウマウマー

下処理をした牡蠣に、小麦粉か片栗粉をふって、バターでソテーした後に醤油をひと回し。プリプリふっくらの牡蠣のバターソテーも最高ですよ。

ぜひみなさんもお試しあれ。

宮城サイコー(´∀`)