やくらいガーデンの記事を日中編と、ライトアップ編、連続で書きましたが
晩ごはん一体どこで食べたんだ!?
というわけで、今回はこちら!
麺屋 三四七
やくらいガーデンのレストランで食べるのもよかったのですが、
近くに気になるラーメン屋さんがあってそちらで食べることにしたのです。
それがこの「麺屋 三四七」(さんよんなな)さん。
ミシュランにも掲載された大和町の有名店、「麺ハウス こもれ美」監修の味噌ラーメンを提供されている人気店。
というわけで、やくらいガーデンから一度車を出して、ラーメン屋さんへ向かったのでした。
やくらいガーデンから車で約10分の距離です!
お店の時間が夜は17:30〜とのことだったので、ちょっと駐車場で待とうか〜と近くまで行くと
先ほどの、写真のように
暖簾が出てる!てことは…開いてる!?
ラッキー!!
と駐車場に車を停めて中へ入ることに。
駐車場はお店の裏にあって
このように停められる場所が決まっているのでご注意ください。
さあ、いよいよ入店〜♪
券売機で食券を買いますが…
昼で食材が切れちゃったものがあって特製が頼めない〜( ;∀;)
全部のせ食べたかった…
うーん…ならばどれにするか…
塩も醤油も味噌も、何だかわからないけど限定もあるよ…!?
究極の選択!!
食べ物の悩みは幸せな悩みですね(笑)
初めてのお店では、そのお店の定番とか売りを頼むべきなのだと思うのですが…
- ケロ夫 :塩ラーメン(肉増し)
- ケロ :限定「背脂と豚のやつ」(大盛)
限定頼んじゃった笑
これがリアル!!
だってだって
「背脂と豚のやつ」
豚のやつって何!?って気になって気になって…笑
店主の方に食券を渡し、1番奥の席に座って待ちます。
席はカウンター無しの、テーブル席と座敷席。
食べ終わる頃あたりからお客さんが続々と入られ始めたのですが、
席に限りがあるので、ひとり客の方の相席のお願いとかもあるようです。
さあ、ご対麺〜(*´∇`*)
ケロ夫の塩ラーメン(肉増し)が最初にやってきました。
麺はというと、ストレートな細麺〜!
と言ったきり、夢中で食べるケロ夫…。
よっぽど美味しいんだろうなあ…(いーなあ)
子丼に取り分けてあげた塩ラーメンをケロ太に食べさせるケロ(いーなあいーなあ)
…雰囲気を察して、やっとひと口くれました笑
出汁の旨味がすっごく出てます。塩味もちょうど良い〜!
何より麺がうまい!細麺だけど、時間が経ってもコシがしっかり。
喉ごし抜群でいつの間にやら最後まで…となりそうでしたが
ちゃんとケロ夫にお返ししました…
ちなみに麺は、京都の“麺屋棣鄂(ていがく)”という製麺所のものを使用されているようです。
そうこうしているうちにやってきました!
限定メニュー「背脂と豚のやつ」
ちなみに大盛♡
よくかき混ぜて〜とのことだったので持ち上げると
中からチャーシューが〜〜(*´∇`*)イエーイ
麺は太麺!
背脂サイコーー!!
いただきまーす。
結構背脂は入ってたと思うのですが、くどくない!なんでだろ!?
にんにくが効いてて、さらに食欲も増し増し(*´∇`*)
チャーシューも食べ応え抜群!
豚の脂の甘みが最っ高!
“豚のやつ”の正体はコイツだったか〜!
でも何って表現したらいいかわからないから、やっぱり“豚のやつ”!笑
モツ…ではないなあ…チャーシューとかに使う部位とかをさらに煮込んだものだと思うのだけど(お店が混み出してきちゃって聞けなかった…)
こーれがまたトロトロで美味しくって(о´∀`о)
あー…ご飯も食べたい…
おしゃべりケロ太も無言で夢中になって食べてました。
「ひと口くれ〜」というので途中ケロ夫に渡したらゴッッソリ食べられて
一瞬殺意が湧く場面もありましたが(笑)
久々に美味しいラーメンが食べられて幸せ(*´꒳`*)
3人とも車中で美味しかったね〜と、ルンルンした気持ちでやくらいガーデンのライトアップに向かうことができたのでした。
やくらいガーデンのお散歩に合わせて、こちらの「麺屋 三四七」さんのラーメンを食べて、暖まってから行かれるのはいかがでしょうか?
夜営業は、材料が無くなり次第終了の場合もあるようなので、ライトアップと合わせて行かれる方は、
ライトアップに行く前がオススメですよ!
店主さんがTwitterをされているので、その日の営業情報や限定メニューなどチェックされてから行かれると良いと思われます(^^)
ちなみにこの「背脂と豚のやつ」はもう終わってしまって、次の限定メニューが考えられているとか…楽しみすぎる!!
皆さまもぜひ食べに行ってみてくださいね(^^)
店舗情報
- 名前:麺屋 三四七
- 住所:宮城県加美郡加美町新小路5−1
- 営業時間:11:00〜14:30
17:30〜19:30 - 定休日:火曜日
メニューや、営業時間など詳しくは麺屋 三四七さんのTwitterでご確認ください。