一蘭の東北初出店に先駆けて、インスタント麺で思いを馳せてみた!

ラーメン / そば/うどん

こんにちは、キッドです。

みなさん、ラーメン食べてますか~!!

な、な、なんと、待ちに待った日が近づいてまいりました。あの福岡市博多の超人気店『一蘭(いちらん)』が1月28日に仙台、東北の地で初出店となります。


先日より様々なメディアさんがその動向を日々更新しております。

お店の場所は仙台駅前、ハピナ名掛丁からクリスロードへ向かい、愛宕上杉通りを渡り、焼肉ひがしやまが入るEver-i中央ビルの隣の建物となります。おそらくオープン後は行列が出来そうなので、近くに行けば分かるかと思います。

最高かよ!仙台駅前で焼肉ランチ ~焼肉レストランひがしやま~

オープンが明日となりますが、待ちに待った一蘭への思いを馳せるべく、インスタントの袋麺を食べて、気持ちを落ち着かせます!!

一蘭ラーメン ちぢれ麺

今回は南町通りにあるドン・キホーテで、400円しないぐらいの値段で購入をしてみました。

袋麺としては、結構強気なお値段設定。

1袋あたり、カロリーは583kcal。まずまずね。

茹で時間は超かた~超やわまで、茹で時間の参考値が書いてあります。

写真を撮ったり、いろいろありそうだから、かためぐらいにしてみようかな。

いざ、オープン。

中身はこちらになります。本来であれば、細麺ストレートタイプですが、ちぢれ麺仕様とのこと。他にスープとあの粉が….

そう!

一蘭と言えば、丼中央に載っている『赤い秘伝のたれ』が人気に拍車をかける、素晴らしきアクセント。辛い中にも旨味が凝縮された調味料は、たくさんかけたくなってしまいます♪

作者が一蘭を食べたのは、渋谷で食べた10年前の記憶….懐かしい。果たして、あの時の記憶は蘇るのか!?

ジャジャーン!!完成しました。

今回はシンプルに小ねぎを散らして、焼いた豚バラをトッピングです。

(茹で時間はかためだと、ホントにかためなので、普通にしておきました)

まずはスープから頂きます。ズズズっ。

うん、美味い!!インスタントとは思えない味わい深さ。臭みの無い深みのある豚骨スープが染み渡ります。

この味は本場の味かどうかは、食べた記憶が古すぎて分かりませんが、ただただ純粋に美味しいなぁ。

ちぢれ麺も食べてみましょうか。

うんうん、もちっ、チュルンっとのど越し良く、ちぢれ麺がスープを持ち上げていい感じです。このちぢれ麺の感じはサッポロ一番の袋麺の麺と似ていますね。

ではでは、本日の主役と言っても過言ではない「赤い秘伝の粉」をスープに溶かし入れて、食べてみましょうね♪

混ぜ混ぜして、ズズズッと。

辛い!

辛い辛い!!

辛ーーーーーーい!!!!

…..

ええ!?一蘭の秘伝のたれって、こんなに辛かったっけか。

先程まで美味しかった豚骨スープが、強すぎる辛みのアクセントのおかげで、風味や旨味が飛んでしまいました。

おっかしいなぁ。再度袋の裏側を見てみると…

『 全量=辛さ2倍 』

ドッヒャー!! なんか下の方に小さく書いてあるしー。

これは見落としました。完全に見落としました。私が悪いです。でもさ、でもさー…..

こっちには何も表示がなかったからさ、全部入れちゃったよ。トホホっ

みなさんが食べる時には少量ずつ、様子を見ながら調整をすることを本気でオススメします!!!(写真映えは二の次で)

もうこれは本当の一蘭ラーメンを食べて、リベンジするしかない!!

オープン時間は1月28日午前10時となります。

行列や人混みが好きじゃないので、ちょっと日にちを置いて時間帯を見ながら行ってみようと思います。

乞うご期待♪♪