新たなスタートを切ったまめいちさんの『ひと月の和菓子』
皆さんこんにちは!スイーツマニアのmiuです♪
先月、移転オープンした『和菓子まめいち定禅寺通店』さん!
いつも通っていた本町ではなく、定禅寺通りに足を運ぶのはとても新鮮!
そんな新たな風吹く『和菓子まめいち』さんの今月の和菓子は一体どんな子たちと出会えるのでしょう〜?♡
新たに喫茶スペースが設けられた『和菓子まめいち定禅寺通店』さんは、絶品和パフェを求めてお客さんが続々といらっしゃいます!
そんな中、ショーケースに並ぶ美しいひと月の和菓子たち♡
令和5年 水無月 〜和菓子の日〜
まめいちさんに通い始めて早3年…!
と言うことで、今年も『和菓子の日』にふさわしい4品が登場です!
▽これまでの水無月の和菓子はこちら♪
元気餅2023…430円(税抜)
まず一品目は、まめいちさんが定めた『和菓子の日』の行事菓子『元気餅』!
でも、毎年同じものではないのがまめいちさんのすごいところ!
昨年は、ぱっか~んと梅干がでてきた『元気餅』。
ほわっと柔らかもっちり道明寺の『元気餅2023』は、ケシの実とおぼろ昆布でドレスアップ♡
わんぱくに頬張りたくなる美味しさは、甘じょっぱさともっちり感を堪能の元気がみなぎる一品です♪
徳川の秘密…430円(税抜)
お次は、つやんと輝く漆黒のスイーツ!!!
こちらは、最近話題の『徳川家』をモチーフにした一品♪
ぱっか~んとしてみると、、、
黒ごまのねっとりとした味わいをつるんと羊羹で仕上げ、マスカルポーネ餡でまろやかさをプラスです♪
トッピングには、徳川家と縁深いしゃきっしゃきの茗荷と丸麦のもちっと感が新しい!
水の月…440円(税抜)
今年の和菓子の日のテーマは『命の水』。
遥か昔、徳川家康の時代にも『和菓子の日』の基となった『嘉祥の儀』という祈願祭があり、
その祈願祭で菓子作りを担当した『大久保藤五郎』は『主水(もんと)』という水を管理する大事な役割を担っていたそうな、、、。
生きるためには、必ず必要な『水』。
そして、お菓子作りにも欠かせない『水』。
淡~い紫色の餡が、とても美しい♡
すっきりとした甘さの白餡とこしあんの合わせ餡。
水面の美しさと共に味わう『水の月』ならではの一品です♡
主水~monto~…410円(税抜)
6月の行事菓子と言えば、6月30日の『夏越の祓』に頂くもっちりとしたういろうに小豆がたっぷりのった『水無月』。
と思ったら、ちょっぴり様子が違う今年の『水無月』。
あれ?!
今年のまめいちさんの『水無月』は、『水』をテーマにつやんと爽やかな塩レモンの寒天!
小豆の甘納豆のほっくりとした甘さの後に、つやんと爽やかな塩レモンの味わいが追いかけてきます!
今年の和菓子の日は『水』に感謝♡
『和菓子』ひとつとっても、ただの美味しいではなく、それ以上の想いがたくさん詰まったまめいちさんの和菓子。
これだから、まめいちさんスイーツはやめられない♡
ぜひ皆さんも『6月16日の和菓子の日』は、和菓子を嗜む癒しの時間を満喫してみてくださいね~♪
和菓子まめいち 定禅寺通店
営業時間:10時~17時(L.O.16:30)*無くなり次第終了
定休日:木曜日
住所:仙台市青葉区春日町1-5 SKビル定禅寺2階A
電話:022-302-4721
参考:HP
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