猫ラブ必見!ついに本気発動!猫神神社つくるニャオッス【丸森町シリーズ】

お寺/神社/史跡

猫が好きすぎて、丸森町を勝手に応援し隊 仙台支部長のユーホーです。

丸森町が【猫の聖地】であることは知る人ぞ知る、まずは過去記事をご覧いただきたい。

倍返しの猫神社(茗荷沢不動堂)!ご利益には『倍返し』だ ~猫愛日本一の町【丸森町シリーズ】

猫碑80基!?町民も知らない日本一の猫神信仰の聖地~【丸森町シリーズ】

【丸森町】猫の聖地で『おらいのねこ神様小さな写真展~5/2』にほっこりしたい猫族のみにゃさまへ ~丸森物産いちば 八雄館~

 

2024年4月、宮城県内で消滅可能性自治体ワースト1位となった丸森町

人口減少に歯止めをかけ、消滅可能性自治体からの脱却を!

猫を神様として祀る石碑「猫碑」の保有数全国1位の町だからこそできる、新しい町おこしが始まります。

-10月から開始したクラウドファンディング「キャンプファイア」プロジェクト活動報告より

町のいたるところで見られる猫碑は、かつて養蚕で栄えた個人宅が立てたもの。

日本では江戸時代頃より養蚕が栄え、ネズミ除けのための猫信仰が各地にありました。

猫を神格化し、石碑を立てたり神社を建立する風習の名残が、現代にも残っています。

全国的にみると石碑は、長野県11基、岩手県10基、福島県8基、高知県5基、栃木県4基、青森・山形・東京は各2基、千葉・岡山は各1基。

宮城県は実に111基が見つかっており、その分布の中心は80基を数える丸森町なのです!

石碑73基、猫を模った石像7基です。~丸森町文化財友の会調べ

 

集客の要となる新たな観光名所を目指して「猫神神社」をつくりたい!

 

丸森町の消滅危機データはショッキングですが…

この町には伊達氏ゆかりの地が点在していて、歴史的背景も貴重です。

おとなりの伊達市(福島)は伊達氏発祥の地でもありますし、歴史家のわたくしとしましても断固として消滅などしてほしくありません。

丸森町関連の歴史記事はこちら

政宗公16歳初陣の戦勝祈願『柳川八幡神社vol.1』福島県伊達市~【宮城歴史浪漫シリーズvol.54】

遠目からでもカッコ良さげなあの建物はなんだ!?あぶくま駅「産業伝承館」~猫愛日本一の町【丸森町シリーズ】

『丸森町』日本昔ばなしの世界観漂う山奥に680年間咲き続けるウバヒガンザクラ~【宮城歴史浪漫シリーズvol.49】

 

猫神神社建設のために~目標額14,000,000円

10月に開始されたクラウドファンディングプロジェクトの目標金額は1400万円。

現時点(11月初旬)で支援者は国内・外から約250名、総額約200万円、募集終了まで残り約50日。

この町おこしの取り組みは、県内はもとより県外や海外からも注目されているようです。

 

 

早速私も、微力ながら支援者登録しましたが、もっともっと多くの方に知っていただきたく、全世界の猫様を愛する人々の桃源郷になりますことを深く願って、ここに投稿させていただいた次第でごニャいます!

猫ラブな皆で丸森の観光スポット猫神神社を、盛り上げていこうじゃニャイですか!

猫様を崇拝している限り、世の中は平和で安泰間違いないのでごニャイニャス!

 

 

クラウドファンディング支援登録、リターンコースなどの詳細もこちらからご覧ください。

【宮城県丸森町|猫を神様とあがめる「猫神神社」をつくり消滅可能自治体からの脱却を!】

https://camp-fire.jp/projects/783875/view

自分の猫の肉球を御朱印や猫神にしたり、神社の鳥居に支援者の名前掲載など、レアなリターンにご注目!

 

*本プロジェクト実行委員会より記事作成・画像使用許可済み。

*本プロジェクトは猫神神社実行委員会によるものであり、宮城県丸森町の取り組みではありません。