こんにちは、キッドです。
ついについに行ってきました。黄色い看板に黒の文字で書かれた店名は知る人ぞ知る『ラーメン二郎』さん。ようやく念願のお店に行くことが出来ました。
感想はと言うと、、、
もう何だろ!?試合?スポーツ?格闘技!?
お店はいつも、真夏だろうが雨だろうが常にスゴイ行列が出来ていて、なかなか行くことが出来ませんでした。この日は14時ぐらいにお店の前を通ると、あら不思議!行列がありません。思わずお店の人に聞いたら、まだやっているということで慌てて飛び込んじゃいました。今日はついてます!ラッキー!!
店名:ラーメン二郎 仙台店
電話番号:非公開
住所:宮城県仙台市青葉区立町2-8
参考:ラーメンデータベース・食べログ
まず店員さんに希望のサイズを(大)か(小)かを聞かれ、量が怖いので小サイズをお願いをしました。入口で食券を購入し、水をセルフで入れて席に座ってラーメンを待ちます。店内は満席状態です。
ラーメン二郎さんと言えば、野菜の量を増やす”マシ”を始め、独特のコールが存在します。ところどころからいろんな単語が飛び交います。
ゼンマシ、アブラ、カラメ、ヤサイ、ニンニク、マシ。ヤサイマシ、アブラスクナメ。etc…
(※用語参照:ラーメン二郎 用語大辞典より)
東京の池袋で食べた二郎を最後に、しばらく二郎離れをしていたので楽しみです。
全然待つことなくラーメン(小)がやってきました。バスンっと。キターー、これこれこれ!!このビジュアルこそ、まさしく二郎ですよね。
ラーメンのサイズもそうですが、今回は久しぶりということもあって追加トッピングは全て無しで、普通にしてもらいました。それでも野菜がてんこ盛りです。両サイドのお客さんは、そろって野菜マシマシコール!!す、すごいボリューム。横目でチラリというか、目に飛び込んできます。
まずはスープから頂きます。ズズズっと。これこれこれ、この味ですよ、美味しいですね!口いっぱいに豚の旨みが広がります。日や時間帯にもよるのでしょうが、あまりスープの脂っこさはなくいい感じです。塩加減もちょうどかな。
麺が伸びる前に”天地返し”をし、下に隠れる麺を野菜の上に救い上げます。仙台店さんの麺は平打ちの太麺でした。少し柔らかい気もしましたが、個人的にはこれぐらいが食べやすいかもしれません。早速、野菜と一緒に麺に食らいつきます。乳化した脂がスープに溶け込み、麺と良く絡んで美味しいですね。このガツンと腹にくる食べ応え、まさしく二郎というラーメン、二郎という食べ物ですね♪
チャーシューは厚さが2センチ程あります。適度な柔らかさで塩加減もちょうどよく、お肉好きにはたまりませんね~。
結構食べました!!これでようやく普通のラーメンぐらいの量になったかな。やはり久しぶりの二郎、結構お腹に来ます。そして、何より、、、
もう、汗びっしょり!!!
え!?ちょっと、恥ずかしいぐらい汗が噴き出してきました。冬なのにアゴまで汗が滴り落ちてきます。店員さん、ごめんなさい。ティッシュをたくさん使ってしまうかもしれません。。。あちぃ~!!!
と、ここに来てラスボス級のチャーシューが登場です。その厚さは3センチを超えるのではないでしょうか。でも、負けません!!絶対に負けるもんか!!!
さすがにスープまでは飲めませんが、最後のもやし1本まで美味しく頂きました。見事に完食です!!最後に冷たいお冷をグイッと。この何とも言えない達成感はなんでしょう。とてもすがすがしいですね♪
まさしくラーメン二郎とは闘いそのものでした!
最後はお互いの健闘を称え、店員さんに元気よく”ごちそうさまです”を言って、試合終了です。久しぶりの二郎、なかなかの食べ応えでした。お腹も一杯で眠くなってきました。またこの味を求め無性に食べたくなりそうです。みなさんも素敵な二郎ライフをお過ごしください。
店名:ラーメン二郎 仙台店
電話番号:非公開
住所:宮城県仙台市青葉区立町2-8
参考:ラーメンデータベース・食べログ