【青森おでかけ】日本一長い三連太鼓橋「鶴の舞橋」のある富士見湖パークには“絶叫系すべり台”がありました~つがる富士見荘~

おでかけ

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ときて、この日最後に訪れたのは鶴の舞橋です。

鶴の舞橋

鶴の舞橋は青森県の鶴田町にあります。

鶴の舞橋は平成6年7月8日、津軽富士見湖に全長300メートル日本一長い三連太鼓橋として架けられたそうです。

岩木山を背景にした舞橋の姿が鶴が空に舞う姿に見えるとも言われていて、橋を渡ると長生きができるとも言われているんですって!

青森県産のヒバで出来ているそうですよ!

もちろん渡ります♪

お天気もギリギリもって良かった…ε-(´∀`*)ホッ

以前、岩木山に登ったときに近くまで来たことはあったのですが、こんなに素敵な場所があるのを初めて知りました(*´꒳`*)

丹頂鶴自然公園

鶴の舞橋の近くにある丹頂鶴自然公園は閉園時間を30分ほど過ぎてしまっていたので、みれないかなあ…と思っていたのですが、

たまたま まだ開いていて∑(゚Д゚)

こちらも初めましての「丹頂鶴」さんをみることができました!

食べるのに夢中で、頭を上げてくれず…(笑)

小さな頃から、昔ばなしではとっても馴染み深いのに、初めて実物の丹頂鶴をみましたよ!
なんだか不思議な感じがします(*´ω`*)

雪の中を舞っていたらきれいだろうなあ。やはり頭の赤が映えますね(^^)

鶴の舞橋を挟んで、丹頂鶴自然公園の反対側には富士見湖パークがあります。

富士見湖パーク

ピクニック広場や、アスレチックがある公園なので、ケロ太は真っ先に走って行きました(笑)

こちらのアスレチックがなかなか大きなもので、遊びごたえ抜群!

中でも衝撃だったのはこちら。

こんな角度の滑り台みたことあります!?

これ一体、何度あるのよ…(゚∀゚;)

これは、“すべる”じゃなく“落ちる”です(笑)

ぼく、絶っ対やらない…

そう言うと思ったよ…( ̄▽ ̄;)ママもできない…(笑)

女の子がひとり挑戦していて、みんな拍手していました(´∀`*)勇気がすごい!
(見ていたけどやっぱり滑るじゃなくて落ちていました…)

予報通り雨が降り出してきたので、この日の宿へ歩いてもどることに。

つがる富士見荘

この日の宿は、鶴の舞橋が部屋から見ることのできる「つがる富士見荘」へ泊まりました。

鶴の舞橋を眺めながら泊まることのできる宿泊温泉施設はつがる富士見荘さんだけなんですよ!

ラウンジからは岩木山と鶴の舞橋の素敵な景色が♪

館内はこのようになっています。

ほとんどのお部屋が鶴の舞橋側のお部屋。


△この辺りは、吉永小百合さんのこちらのCMで有名になったそうですよ(^^)/

GW直前になんとかとれたのですが、最後の一部屋だったので

鶴の舞橋は見えるものの、大浴場の屋根〜!(笑)
こればかりは仕方なしですねσ(^_^;)

新しくはないですが、綺麗に掃除が行き届いておりました(^^)

温泉は源泉かけ流し、泉温42度、泉質はナトリウム塩化物泉(低張性中世高温泉)で、茶褐色のお湯。

日帰り入浴もあるので、地元の方も多数入りに来られておりました。
(ケロ太は、地元のおじいさんたちに手をつないでもらって入浴したそうです(笑))

身体がポカポカ温まって、しっとりすべすべ!いいお湯でしたよ~(´▽`*)

夕食はこちら♪

ケロ太の子供用は洋食で、盛り付けがとってもオシャレ♪

さあかんぱ~い!

途中、揚げたての天ぷらなども~♪

もうお腹いっぱい~…

朝食は鶴の舞橋を眺めながら

こちらをいただきました(*´▽`*)

朝から充実した和食って幸せ…(*´ω`*)

子供は洋食です(^^)/

▽子供用はパンも選べたのでこちらをいただきました♪

そして青森県産のリンゴジュースはやっぱり美味しかったです。

このように鶴の舞橋付近も、丹頂鶴自然公園や、富士見湖パーク鶴の舞橋観光施設「ここにもあるじゃ」という物産館など、

楽しめる観光施設が充実しているので皆さまもぜひ鶴田町鶴の舞橋へ行ってみてくださいね♪

施設情報

  • 名前:福祉健康保養センター つがる富士見荘
  • 住所:青森県北津軽郡鶴田町大字廻堰字大沢71-1
  • 電話番号:0173-22-3003

つがる富士見荘HPより】