海老の香ばしさがたまらない!半個室でいただく「海老だしラーメン」が見た目も味も大満足でした♪〜拉麺 紺野屋〜【岩手県陸前高田市】

ラーメン / そば/うどん

前回、新しくオープンした陸前高田市立博物館についての記事を書きましたが

これで無料?!陸前高田の自然•歴史•文化を学べる総合博物館「陸前高田市立博物館」がとっても魅力的な博物館だった!【岩手県陸前高田市】

実はランチも新しくオープンしたお店に食べに行きました。

というわけで今回はコチラをご紹介!

拉麺 紺野屋

陸前高田ICから車で約3分
陸前高田市立博物館からは約2分の場所。

以前は、陸前高田市が起業者向けに空き店舗を貸し出す「チャレンジショップ」でラーメン店を出していたそうですが、

紺野屋さんの拉麺を求めて遠方から訪れるファンも増え、新たにこちらの店舗へ移転し、2022年7月にオープンしたそうですよ(^^)

到着したタイミングがたまたま良かったので、半個室のテーブル席が空いていました。


(こういう隠れ家みたいなとこが大好きなので、いち早く我が家の小僧が座ってますね 笑)

内装はとてもオシャレで、厨房を囲むようにカウンター席があるのですが、ラーメン屋さんで半個室のテーブル席があるのは珍しいですよね!

落ち着いて食事されたい方や、子連れの方など、なかなか嬉しいポイントではないでしょうか。
(↑子供用の椅子もありましたよ♪)

さあ何を頼もうかなあ…

こちらの紺野屋さんは、海老だしのラーメンがあるのが特徴。

ケロは海老カニが1番大好きな食べ物なのでもう…嬉しすぎるーー(*≧∀≦*)

海老だしといっても味噌とベースが選べて

さらに海老×とんこつのWスープもあり、とっても悩む…。

店員さんに塩か味噌かオススメを聞いてみると…
「よく出るのは、海老だし味噌を皆さん注文されますね〜(^^)」
とのこと。

ケロ夫はもう海老•とんこつのWスープを頼むと決めていたようで

もう一方はあっさり系にしようと

結局、海老だしラーメンを注文することにしました。
(でもやっぱ味噌も気になる~~~くぅーっ)

こちらの小窓から注文。

出来上がりもこちらからやってきます〜♪

海老•とんこつのWスープ

こちら↓が海老だしラーメン(塩)

具が華やか~!

玉ねぎや水菜が入ってるので彩り豊かですね〜(^^)

さらに、海老が炙ってあるので香ばしい香りがします!!

器もとっても素敵です♪


佐賀の黒牟田焼特注品と、こだわりのどんぶりだそうですよ!

ではでは…いただきまーす!
ん〜〜!美味しーーい!!

まろやかな塩味に、海老だしの香ばしさが良く合っています(*´꒳`*)

海老だしは、海老が主張し過ぎず程よい感じ。

海苔も入っているので磯の香りも楽しめます。

麺は細いストレート麺

もうね、ツルツルいけちゃう!

細麺って特に食べ過ぎちゃうんだよなあ~

少し上にのっていた柚子が海鮮くささを良い意味で和らげていました。

ケロは海老カニ系の甲殻類が大好物なので全然平気(どころか、もっと海鮮くささカモン)なのですがね( ̄▽ ̄)b

キクラゲも、メンマも存在感&食べ応え抜群!

海老は尻尾が抜いてあり、胴の殻も剥いてあるので手を汚さず食べやすくなっています。

頭はちゃーんとついてるのでミソも味わえました(*´꒳`*)シアワセ

ケロ夫の注文した海老•とんこつのWスープは、ちょっと味見させてもらったのですが、とんこつスープがプラスされてるのでコッテリ感が増してこれまたGOOD!!

夢中で食べてたので撮り忘れましたが、ケロ夫は替玉も頼んで、たーっぷり堪能したようです(笑)

さらに

スープも飲み干してたのでよっぽど気に入った模様。

替玉も最高だったけど、ご飯も入れたかったなあ

ピッチャーにはレモンが入っていて、最後にレモン水でお口さっぱりしてお店を出ました(*´꒳`*)

また博物館に遊びに行ったら、今度こそ海老だしラーメンの味噌を頼もうと思っています♪

皆さまも陸前高田へお越しの際はぜひ拉麺 紺野屋さんで海老だしのラーメンを食べてみてくださいね(^^)

店舗情報

  • 名前:拉麺 紺野屋
  • 住所:岩手県陸前高田市高田町中川原303−1
  • 電話番号:080-1804-0618
  • 営業時間:昼11:00〜14:00
         夜17:00〜21:00(20:30LO)
         日•祝11:00〜15:00(昼のみ)
  • 定休日:店主が疲れたら
    (遠方からラーメンだけを目掛けて行く場合は営業しているか確認してから向かうのがいいかもしれません(^_^;))