NYタイムズ紙「2023年に行くべき所」の2番目登場に納得です!~岩手県盛岡市の魅力~

おでかけ

こんにちは、先日、盛岡に行ってきたPOCHIです。今はちょうど「盛岡さんさ踊り2023」で大盛り上がりかと。

【盛岡グルメ】さっぱりつるつる!盛岡冷麺の代表格『盛楼閣』で旨みたっぷり冷麺をいただきます!〜岩手県盛岡市〜

【食べてみて】盛岡冷麺の有名店「盛楼閣」監修の冷麺コンビニで発見!~セブンイレブン~

【まさにびっくり】びっくりドンキーのふる里が取り込み状態で驚いた!~ハンバーグのベル大通店/岩手県盛岡市大通~

【岩手の有名パン】行列必須!サンドするところが見られるから楽しい!~福田パン長田町本店/岩手県盛岡市長田町~

【夏休みにいかが?】「いわて銀河鉄道」の始点~終点まで乗ってみた!~IGRいわて銀河鉄道~

【8月6日迄】ブルーインパルス!南極の氷!VRでパイロット気分!な無料イベント~自衛隊サテライトブース/岩手県盛岡市大通~

【東北パワースポット】あなたをずっと待っている羅漢像がきっといる場所~五百羅漢(報恩寺)/岩手県盛岡市~

実は~!

ニューヨーク・タイムズ紙「2023年に行くべき52カ所」に「盛岡市」が選ばれたので行ってみたのでした!

 1番目に行くべきところは「ロンドン」で、なんと2番目に「盛岡市」

選ばれたと思しき理由に沿って盛岡市をご紹介したいと思います。

尚、選ばれたのは「NYタイムズ紙の旅行部門」です。

詳しくは【こちら】←岩手県のページをご覧ください。

・東京から新幹線で数時間で行ける便利さがある。

確かに盛岡駅は新幹線で来れる場所。

東京から日帰りも余裕ですよね。

駅には盛岡三大麵の一つ「じゃじゃ麺」の有名店「白龍(ぱいろん)」さんもあって魅力度もUP!

人気店だけに大盛況!

・川や山々の自然が、散策にぴったりな街中の景色に美しく溶け込んでいる。

駅から1分離れていな場所で、この景色は確かに他にはないかも。

大都市の新幹線の駅からの風景とは思えない!

反対方向にも違う山並みが。

でも言われないと気が付かなかったかもしれないです。

こちらも駅が見える距離の風景です。

雨上がりで川が美しくないのが残念ですが、それでも十分素敵な風景。

少し散策しても、やはり美しい川の風景が現れます。

この感じも他の地域に少ないかもしれません。

・市街地は街歩きにとても適している。

盛岡有名スポット「開運橋」

歩いていて「開運橋」に出会えることが既に開運!

こちらが実際の開運橋。

仙台の中心部にはない感じですね。

撮影の場所から盛岡駅が見えます。

突き当たりが盛岡駅。

盛岡駅の2階とかからみると。。。

この風景が見えるのです。魅力的ですよね♪

「開運橋」渡っちゃいま~す!

渡れるところもポイントが高い!気分が上がります♪

確かに街歩きに適していると思います。

こちらはまた川があって、橋があって。。。

左折すると川に沿った素敵な側道が。

ここを毎日歩くと生活が豊かになる気がします。

さらに歩くとまたこの風景。

市街地にいくつかの大きな川があることで素敵な橋が多くあります。

こちらは「上の橋」ですが。。。

下流側には「下の橋」も見えます。この風景も素敵♪

・西洋と東洋の建築美が融合した建造物。

この素敵な洋館は「岩手銀行」の元本店。

街の中でひときわ目立つ素敵な建物です。

ニューヨークタイムズでは「大正時代」の建築物が素敵だと表されていましたが、明治建築のこの建物もとっても素敵!

しかもこちらは中を見学出来ます。

入館料は無料です。

・日本のコーヒーのサードウェーブのひとつである「NAGASAWA COFFEE」

こちらにも足を運んでみました。

とってもお洒落なお店です。

話題のお店なので結構なお客様が。

素敵なお店の様子は是非お店のInstagramをご覧になってみてください。

・東家は小さなお椀に盛られたわんこそばが食べ放題。

遠目ではございますが「東屋本店」さんは午前中にもかかわらず大行列。

外国の方の表現「食べ放題」が新鮮!確かにわんこそばは食べ放題ですから。

・「BOOKNERD」では日本の年代物のアートブックを販売。

開店前だったので店内には入れませんでしたが。。。

確かに陳列されている本はかなり個性的でした。

・40年以上の歴史を持つジャズ喫茶ジョニー。

こちらにも立ち寄ってみました。

閉店時だったのでお店の入口だけ撮影。

この奥から4階へ。

昭和感漂う場所ですね。

同じ場所からは開運橋が。

この位置関係もいいですよね。

・よそから来た人を受入れる雰囲気に溢れている。

この長く続く川沿いの花壇。

完全に誰かの為のものですよね。

よくある感じもする看板ですが、商店街の雰囲気が凄く良い!

あとで出て来ますが商店街にも個性があるのです。

駅の感じもすっきりしています。

仙台駅はバスが難しいですが、盛岡駅はわかりやすい!

・盛岡城跡公園。

こちらも盛岡駅から徒歩圏内。

敷地の中には「もりおか歴史文化館」もあります。

櫻山神社という大きな神社もあります。

平地の神社には珍しい大きな磐座もあるのです。

以上が選ばれた理由として具体的に挙げられた項目となります。

続いては「マチプラライターPOCHIオリジナル視点」の素敵なポイントをご紹介♪

・過去と現在の融合。

画像の夕顔瀬橋に限らず歴史的な場所が非常に多い!

先人たちの息吹を感じます。

かっぱも本当にいたのでは?

そう思えませんか?

例え歴史小説の舞台であっても。。。

選ばれる理由があるのだと思います。

昔から「この場所素敵!」である証拠がここにも。

過去も現在も、そしてきっと未来も素敵の共感は続くのだと思います。

・他の地域にみられない細やかな美しさ。

この地下道、素晴らしいと思いません?

こんな素敵なの初めて見ました。

お洒落かつ、温かみがある。

地下道のイメージじゃないかと。

この道路も素敵。

画像は「BOOKNERD」さんに向かっている途中です。

「東屋本店」さんの前の道路でもあります。

こんな道路もなかなか出会えない感じ。

・他地域の雰囲気がする場所が多い。

八重洲地下というか名古屋駅の地下とも言えるこの感じ、個人的になんか落ち着きます。

大阪梅田の地下って感じもあります。

この感じは岐阜にたいへん似ています。

道幅が少し狭いですが、岐阜の友人も同じことを言っていたのでとても似ているんだと思います。

そして、こちらは完全に京都!

盛岡市内ですが京都にしか見えません。

こちらも京都の感じにとても似ています。

あえてバス停を写していますが、ここも盛岡。

そしてこの感じはというと。。。

伊勢に激似!

こんな街はなかなかないっ!

・とことん人を思いやった街づくりも凄い。

モザイクでわかりにくくなっていますが、公的施設の階段は観客席にも。

催し物の予告が行われている様子です。こんな構造もあまり見ないのでは?

そして、この施設がとんでもなく凄い!!

アイーナという総合県民センター的な施設です。

建物の中に図書館も免許センターもパスポートセンターなんかもあるんです。

これは国内の都道府県に義務付けて欲しいやり方だと感じました。

施設内の作りも凄いです!

エスカレーターは中央にあって開放的。

初めて訪れてもわかりやすくて明るい!

休憩するスペースもあります。

これは現在ある未来都市みたいです。

お洒落だし「エレベーターどこどこ?」ってこともない。

図書館には広くて明るいデスクも。

学びの気持ちも向上しますよね。

そして、この貸出品。

この表示の奥に使用スペースがあってすべて無料で使えるんです。

極めつけが場所。

直結こそしていませんが盛岡駅の至近距離。

この街は、人を考えて出来上がっています。だからきっと次元も越えていると断言。

・植物と人間が相互に応援し合うことで、他では真似できない次元の充実感。

駅のど真ん前のこの緑。

実は大都市ではありそうでない光景。

道路だってそうです。

街路樹に留まらず、その足元には基本、お花が。

歩く程に伝わる生命力。

感謝とエネルギーが湧き上がる歩行になります。

だからでしょうか。

木々の葉の緑がとてもとても濃い!

「選ばれて当然の街、盛岡市」

ニューヨークタイムズの旅行部門のデスクの目は節穴ではないと思います。

単純な言葉ではありますが、盛岡は凄い!

本来、街は営利の為にあるべきではなく「人の為にあるべき」

それが実践されている街だから、すべてが凄いのだと思います。

現代の多くの人が居やすいように。

そして、その土台になった過去にも感謝した街づくり。

盛岡はそれが出来ている街。

是非、そのエネルギーを感じて元気をもらってみませんか?

◇参考◇ 岩手県のページNAGASAWA COFFE東屋BOOKNERDジャズ喫茶ジョニー盛岡城跡公園
☆記事の最後に「おまけの一言有り♪」



開始から2週間!初心者サイト運営者がわかったことと本音~マチプラ記事も振り返る~
全然情報が出ていないヤマザキ「ツナデニッシュ」が超美味しかった!~ヤマザキパングルメ~
【え~!そうだったのね!?】半田屋さんの醤油ラーメンチェックの結果を発表♪

おまけの一言「お洒落過ぎて申し訳なくて、お店に入れませんでした~(≧▽≦)」