こんにちは、Jacklinです。気温が高めの日が多くなってきました。朝晩の気温差で疲れやすくなっている方も多いのではないでしょうか。皆さん、気を付けてお過ごしくださいね。
そんな気温差による疲れを解消するために、久しぶりにカラダをととのえに出掛けてきました。
穀雨茶房もも
何回かご紹介しているので、場所などは過去の記事をご覧ください。
以前もお伝えしましたが『穀雨茶房もも』の営業日は、その月によって違います。月末にInstagramで投稿があって、ふらっとお邪魔できる日と完全予約制の日があります。
完全予約制のランチは、予約開示日に満席になることが多く、また来月チャレンジしよう!と楽しみを先送りすることもしばしば。
今回お邪魔したのは。
open day 台湾小吃。この日は予約不要。ふらっとお邪魔できる日でした。
小吃(シャオチー)は、お店や屋台で食べる一品料理のこと。どんなお料理がでるのか楽しみ♪
私がちょくちょくももさんにお邪魔する理由は、もちろんカラダに優しいお食事が食べられることなのですが、メニューが固定されていないので、当日までの楽しみが多いから。
まずは、営業日のカレンダーが投稿される日に「今月は行けそうかな?」とワクワク。「予約がとれるかな」とワクワク。当日「どんなお料理が提供されるのかな」とワクワク。長い期間ワクワクが続きます。なかなかそういうお店って、なかなかありませんよね。
6月は、予約せずにお邪魔できる日が何回かあるので、Instagramをチェックしてみてくださいね。
前置きが長くなってしまいましたが、いつもどおり黒板に書いてある、二十四節気と七十二候をチェック。
この場所で、田んぼの蛙が鳴きはじめる頃なんだな~と。あらためて季節を確認。
今回のメニューは、こちら。
基本のセットは、鶏肉飯と貢丸湯(野菜入り) 1,100円
鶏肉飯は、以前お邪魔した時にもいただいたのですが、鶏肉がしっとりしていて、特製のタレは生姜ダレ。あっさりしていて美味しい♪ たくあんの食感がアクセントになっていて、シンプルだけど、好きなご飯です。
貢丸湯は、お魚団子がふわっふわ。野菜もたくさんはいって自然の甘味がある、あっさりしたスープ♡ セロリを食べたの久しぶりかも。椎茸の風味がたまりません。
お好みで追加メニューがありました。
台湾で超定番のパンだそう。こういうビジュアルのパンって、なかなか日本のパン屋さんにはないのではないでしょうか。
ロールパンに醤油や砂糖で炒めたお肉でんぷがトッピングされています。甘じょっぱいお味で、パクパクいける軽さ。それにしても、パンの上にこぼさず綺麗にトッピングされているな~。と感心。
炒青菜は、青菜炒め。青菜はシャキシャキしていて、椎茸は肉厚で、椎茸の風味がしっかりと残っています。素材の味を残して炒め物って、簡単なようでなかなか難しくないですか?自分の料理は、調味料に頼りすぎているな…と反省。
食後には、杏仁豆腐もいただきました♡
この金木犀シロップは、以前Instagramで投稿されていたもの。すごく手が込んでいて、金木犀の花を摘んで、何度も洗って、甘いシロップで煮たもの。やっと出会えた~って感じ。自分で作るとなると、何カ月かかるのだろう…。感謝しながらいただきました。
ももさん特製 金木犀シロップの投稿はこちら。
この日は、テイクアウトができる日だったので、お土産にさつまいもボールと台湾定番ドリンクを購入。
今回もココロとカラダがととのいました!台湾にも行ってみたいな~。
次回お邪魔するときのメニューは、なんだろう♪
ご馳走様でした。
店舗詳細
店名:穀雨茶房 もも
住所:石巻市駅前北通り3-3-23
電話番号:0225-24-8134
営業日・営業時間:Instagramをチェックしてください。
ホームページ:https://sabomomo.buyshop.jp/
Instagram:@momo_chaen