こんにちは、POCHIです。本日は以前お伝えした【教えます】シリーズの第3回目(最終回)となります。
最終回はさらに気合を入れて、絶対に皆様に運気アップしていただくんだ!とエネルギーを込めたいと思います。
※ただし、今回も出来る限り多くの皆様に効率的に運気アップしていただく為に、かなりわかりやすい比喩や表現を使用しますので、専門知識や用語と少し相違があることをご了承ください。
本日は運気アップと願いを叶える「最重要ポイント」から説明します!
では、まず前回と前々回のおさらいから。
以下は運気アップの『きっかけ』になるポイントでした。
・事前に神社のことを徹底的に勉強してお参りに行こう!
・雨上がりは参拝のチャンス!
・おみくじはメッセージが大切。
・質の良い身体とエネルギーにしましょう!
・人を大切にして良い連鎖(運)をいただきましょう!
・波動を上げてエネルギーを喜ばせよう!
しかし!神様がくださる幸運をキャッチ出来ないと効果半減なのです。
と、いうことでキャッチする準備をしましょう!
神様が「君の願いを叶えるよ!」と確実に幸運をくださっても、準備をしていないと受け取れなかったり、神様が「だめじゃ~ん。幸運落とす場所ないよ~。落とせないぞ~!」となってせっかくの幸運を逃してしまう事があるのです。
キャッチのイメージはこんな感じでOK!
グリーンの丸いのが幸運だとします。幸運に執着してアンテナを張るのではなく、落ちて来るのをごく自然に待って「スコーン!」と神様にはめてもらう感じがベストです。
この「キャッチ」がいかに説得力があるかを先に説明します。
実は1年に1回アメリカの超VIP達数人が、プライベートジェットに乗り合わせ『伊勢神宮』にやってくるのです。
見る人が見れば「すごっ!」となる正真正銘の超VIP達は『伊勢神宮』で参拝を済ませると、その敷地内でメモとペンを取り出し、頭に落ちてくることをメモしまくるのです。
以前の記事でお伝えしたように『伊勢神宮』はみんなの幸せを祈る神社です。例えばマイクロソフトやAmazonなどは、一個人が始めた事業であっても「みんなの幸せ」にもなっています。
だから世界のVIPは『伊勢神宮』に「みんなの幸せになるヒント」を1年に1回キャッチしに来てビジネスの参考にしているのです。
幸運キャッチの具体的な準備とは?
ズバリ『邪気取り』です。
誰でも出来る邪気取りをご紹介します。
・とにかく掃除
・自分自身の清潔
・思考もクリーンに(余計なことやネガティブNG)
・深呼吸(邪気を吐く)
・整理整頓(要らない物に邪気多し!)
・盛り塩(難しく考えず盛りたいところでOK!岩塩を飾るのはもっと良し!)
・万物に感謝する(感謝すると自分のオーラがきれいになるという認識でOK!)
「邪気を取る」つまり邪気を払う方法は、ネットで検索してもそんなに間違った情報はないので、自分に合う方法を見つけるのも良いと思います。
何故『邪気取り』が良いの?
幸運キャッチスペースの容量が大幅に増える!ということになります。
狭いところだと幸運が入らない場合もあります。神様も空き容量が多ければ多い程、大きな幸運を落としやすくなります。
幸運キャッチの「きっかけ」と「邪気取り」を理解&実行したら、神社に願いを叶えてもらいに行きましょう!
続いて、具体的な神社参拝の方法を説明したいと思います。
神社に行ってからのポイントは『呼び捨てにすると、親しく聞こえるだろ?』の中に有り!
河崎「さん はいらない。河崎。呼び捨てにすると、親しく聞こえるだろ?」
ドルジ「河崎、日本語教えろ」
オール宮城県ロケでも知られる映画(小説)『アヒルと鴨のコインロッカー』のセリフですね~。大好きな映画です。
「え?神様を呼び捨て?」いえ、そちらではなく大切なのは「親しくなる」ことです。
神様だって親しみが湧きやすいポイントは人間と同じ!
どんなに運気アップの「きっかけポイント」をクリアしていても、どんなに邪気を取り去っても神様の前で怖~い顔をして「願いを叶えてください!!」では、神様も「私、こんな怖い人の言うこと聞く必要ある???」となってしまいます。
勿論、礼儀はとても大切です。でも、神社では親しみ感も同じくらい大切なのです。
それでは、最終回は宮城野区榴ケ岡の『榴岡天満宮』のお話を交えて説明します。
御祭神は『菅原道真公』
右大臣、書家、歌人、学者でもあった『菅原道真公』
多才であり有能であり、アクティブでもあったことがわかります。
榴岡天満宮には「唯一」な事があります。
昔からの物で残っている主な建造物は、こちらの唐門(からもん)だけだと言われています。
マチプラライターのこはくさんもご紹介しているように、天神様の中で唯一「落雷で火災が起きている」のです。
落雷=雷神様=エネルギーが充実!?この唐門をくぐる事は、社殿にお参りするのと同じくらいに御利益がある可能性があります。功徳が2倍!という感じかもしれません。
学問や書道や文章の能力がアップする天神様の中でも、高いエネルギーがあるかもしれない!と思ったら少々遠くても榴岡天満宮にお参りしたくなりますよね。
神社を勉強しているPOCHIが、実際にやっていることをご紹介♪
榴岡天満宮に行ったらですね~。各ご挨拶や礼儀はきちんとしますが。。。
「みっちゃん!おはよう~!」と心の中で本当に言っています。
また、榴岡公園等に用事があって榴岡天満宮を通り抜けるだけの時も
「みっちゃ~ん!ごめ~ん!今日は時間がないから通るだけ~!またあらためて来るね~!」と心の中で言っています。
『菅原道真公』を自分に置き換えた時、こう思うんです。
「公って、敬いの気持ちはわかるけど恐ろしく古くない?今時、公とかいう敬称で呼んでる人、近所にいる?」
「私、願いを叶える為だけのアイテム?ツール?それ、ひどくない?」
頭もキレる、才能も豊か、そしてアクティブな「みっちゃん」って今は↓こうなっていると思うんです。
大切な恩師、先輩、友達だったら相手が喜ぶ、もしくは望む呼び方で呼ぶし「こうすれば、喜ぶんじゃないかな~?」ってウキウキして考えません?神様の世界も同じなんです。
では、正しいお参りの仕方をご紹介します。
神社でいただけるのは『功徳』
『功徳』は頑張っていることに対して背中を押してくれる、または、正しい方に導いてくれるということになります。
『功徳』は人間には絶対に出来ない物凄いパワーがあります。
例えば、コンビニでおにぎりが売っているとします。あるお客さんがうっかりおにぎりを床に落としてしまい、そのままになってしまっているとします。
おにぎりは「おにぎりの棚に戻りたいよ~!」と思っているとします。でも、おにぎりは自力では戻ることは出来ません。
そこに、ある人間が「誰だぁ、おにぎり落としたままにして~。仕方ないなぁ。。。」と拾ってヒョイと棚に戻したとします。
おにぎりから見ると「人間、すげ~!俺たちには絶対無理!」ってなりますよね。
このお話のおにぎりを人間に、人間を神様に置き換えるとわかりやすいかと思います。
神様はとんでもなく凄いことが可能なのです。次元の違いとも言います。
正解のお願いの仕方。
×「お金がたくさん稼げますように」 〇「お金がたくさん稼げる人にしてください」
×「素敵な恋人が出来ますように」 〇「素敵な恋人が出来る人にしてください」
無事に神様にお願いが出来てからの運気アップポイント!
正しく神様にお願いをしたら、お願いしたことを忘れるくらいが良いです!
コツとしては「あ~叶った叶った!神様ありがとう!」と感謝を込めて願いを終了事項にしてみてください。
「お金のことをお願いしたから、絶対お金が入る筈だ!宝くじでも買ってみよう」は願いに執着中なのでNG。
執着さえしなければ、本当に頭に「スコーン!」と何かが落ちてきますよ。
私は、そもそもメルカリなどの作業が苦手で敬遠気味でした。ところが神社でお願いをして数日したある日「あれれ?何かメルカリやってみたくなってきた!」と急にメルカリに一生懸命出品して、儲かっている自分に気が付いて驚きました。最近では両親や親戚の商品の出品代行もしていて、手数料も入って理想的な収入になりました。
お願いをした神社からの帰り道、20数年以上口ずさんだこともないような歌をいつの間にか歌っている自分がいて、たいへん驚きました。しかも2曲。2曲とも小学校6年生の時によく歌っていた歌でした。そして歌いながら、その頃やりたい事があったことを急に思い出しました。そのやりたい事に向けて再就職活動をしたところ、トントン拍子に大きな企業に再就職が決まり、給料も以前の職場の倍程になり、休日も倍程に増えました。それだけではなく、毎日会社に行くのが本当に楽しみで人生が激変しました!
当時の私の家は、二人の小さな子供がいて、いつも家は散らかり放題。主人の収入もそんなに多くはない状態でした。しかも主人は、子供の面倒は一切みてくれない。そして、平日はお金もないのに飲み歩いて遅い時間に帰宅。休日は逃げるようにどこかに出かけて、夜まで帰って来ない。そういう状態だから、顔を合わせれば大喧嘩の日々で離婚という言葉も頭の中にチラついていました。
ところが!POCHIの教え通りにして、神社にお願いをしてから想定外の状況になりました。
とても苦手だった料理が急に楽しくなってどんどんのめり込んで行く日々に!買い物に行くと以前は惣菜コーナーでたくさん買っていたのに何だか魅力がなくなって、とにかく野菜が買いたくて買いたくて仕方がないという状態が一番の不思議でした。
専業主婦だったので料理にかける時間はたくさんあったことで、どんどん料理上手に。
美味しい料理をきれいに盛り付けることも楽しくて、そうなると散らかった部屋も気になり暇をみつけての整理整頓が楽しくて仕方ない状態になったのです。
すると、気が付けば主人も子供達も「ママのお料理は美味しいね」と毎日仲良く食卓を囲むようになり、主人の休日には、家族みんなでお出かけするようになりました。
願いが叶う共通点は「無意識に幸運をキャッチして、流れに自分をゆだねる」ということになります。
願いが叶わない悪い例もご紹介。
その方は「そうなのね!頭に落ちてくるのね!」と、ここまでは良かったのですが。。。
パソコンで何かを検索していて「え!?ゾロ目のナンバーのお札を集めると金運が良くなるの!?きっとこれが私に落ちてきた功徳だわ!!」と検索にのめりこんで行きます。
そして、ついには「私の生年月日と同じナンバーのお札に巡り合ったわ!きっとこれも功徳なのね!家族全員の生年月日ナンバーのお札も集めなきゃ!」と謎の執着。
そうなると「宝くじは絶対当たる」と思っていますから、どんどん宝くじにお金をつぎ込みますが、宝くじには全く当たりません。
そのうちに生活にどんどんトラブルが増え始めます。そして、お金をつかう機会もどんどん増えて行きます。
このケースの大きな問題点は「頭に功徳が落ちてきたのではなく、欲に引っ張られて自分で決めている」という事です。そして、お金に執着=ストーカーしたことで、お金さんが怖くて逃げている感じなのです。
お金には人格のようなモノがあるとも言われていますので、頷けます。お金を自分の為だけに、ジャンジャン遣うということは「お金さんが好きじゃない」ということにも直結します。
つまり、お金にストーカーをしてお金を嫌うという状態を自分の決めつけで作ってしまったことで悪い循環に飲み込まれ、強烈な運気ダウンになったケースなのです。
気合いを入れてポイントをまとめます!
【功徳をキャッチする準備=邪気取りは、周到な程に!】
あとがきにて語らせていただきますが、極端な話『邪気取り』だけでも運気は大きくアップする可能性があります。とても重要です。
【神様と仲良くなりましょう!】
神様のことを思いやってみてください。神様もその思いやりが嬉しい筈です。
【願望成就に執着するのはやめましょう】
実は願いは準備が整わないと叶わないようになっています。
回転寿司店に到着して、席に案内された途端に手づかみでお寿司を食べたりしませんよね?
手をきれいにして、お茶を入れて、場合によっては先に汁物を注文してお箸を手元に置いたら「さあ、どのお皿を取ろうかな」「何をパネルで注文しようかな?」となると思います。準備が整わないと神様は功徳(お寿司)を届けてくれない場合も多いのです。
例えば金運だったら、その人を大金で不幸や不健康にしてしまう場合は金運アップしないように神様がしている場合もあるのです。
そういう視野で自分を見ると「何が準備なのか」簡単に見えてきます。そして「ここまで整えたら、金運上がるんだ!」と腑に落ちてきます。そして、その頃合いもわかるようになってきます。
しかし、願望成就に執着してしまうとそれが見えなくなり、永遠に準備をしなくなるから永遠に金運が上がらないという状態になります。
ひどい場合だと欲ボケ状態になり善悪のジャッジが逆になってしまうことさえあるのです。
例えば『左遷』されたのに『栄転』だと大喜びするくらいの間違いジャッジを招きます。左遷されて、そこをポジティブに乗り越えることは悪くないのでしょうが「何故、左遷されたのか」という理由を考え、行動を改めるという行為が抜け落ちていて、その後運気が上がりにくくなります。
【こういう人は運気が上がりにくいです】
欲に翻弄されて、余計な事ばかりを考える人。
現代人のタイプだといわゆる「マウンティング(逆マウントも含む)」を日常化しているしている人は、常に余計な思考が働いている状態なので運気がたいへん上がりにくい状態です。打算や裏表も同じです。裏と表を使い分けるという無駄なエネルギー消費をして運気ダウンなんてもったいないですね。
本当に感謝出来ていないことも要注意です。願いを叶える為だけの「感謝をしている良い自分」は余計な思考の極みで、既に悪い循環に飲み込まれている可能性もあります。
【上手くいかないなあ。。。と思ったら】
①騙されたと思って、誰かの為に何か良い事をしてみてください。思いつかなかったらボランティアスタッフになるとか、少額でも寄付をするのも運気を上げる現実的な方法です。
②紙に願いを書くのもかなり効果的な方法です。紙=神という考え方もあるのです。メモ用紙に書いて捨ててしまってもいいので、毎日毎日書くと不思議なことに物事は、知らないうちにそちらに動いてきます。
③斎藤一人さんが仰る『天国言葉』を毎日、紙に書いてみるのも運気の底上げをする効果的な方法だと思います。
『愛しています』『ついてる』『うれしい』『楽しい』『感謝してます』『しあわせ』
『ありがとう』『ゆるします』
この「天国言葉書き」早い人だと即日に効果が出る人もいました。
以上がPOCHIの渾身の運気アップレクチャーです。お金もかからないし、誰でも出来るし、ちゃんとやれば、絶対に人生が激変すると断言します。
長い文章にお付き合いいただき、本当にありがとうございます、と締めくくりたいところですが【教えます】シリーズを書くに至った事を含めた「あとがき」を綴らせていただこうと思います。
あとがき。
実はPOCHIは、先に『不思議な事』が頻発して、それが何なのかを知る為に「神社講座」で学び始めました。
しかも、物事をあまり忘れないPOCHIがどういう経緯で、その講座を選んだのかを全く覚えてはいないのです。振り返ってみても完全に無意識、そして、導きの世界です。
2019年の春にPOCHIにとって大きな事件が起きました。他人から見るとたいへん不幸なアクシデントに見える事件だったのですが、POCHIの中では漠然と「これは、軌道修正の為では?」とつかみ取っている感覚がありました。
そのアクシデントから約1か月後、POCHIはパチンコをしていました。リフレッシュしたい時、3年に1回くらいですかね~「服を着たままダイビング」という呼び名で、パチンコの海物語を1000円分だけするんです。
海物語の『2』のフグの絵柄が友達のフジモトに似ていて「毎度ウケるわぁ~フジモトに似すぎだしぃ~」とニヤニヤしながら、ヤバいパチンコを楽しんでいた時のことです。突然、本当に突然、頭の中に「全部、〇〇〇〇、つまり私の仕業だよ~」と自分の思考ではない何かが落ちてきました。
その時、POCHIの中に激震が走りました。漠然と「軌道修正」だとつかみ取っていて、なんとなくそれに従って動いていたのですが、その原因が〇〇〇〇とは。。。
〇〇〇〇とは、とある偉人です。2019年の2月16日、POCHIは〇〇〇〇にお願い事をしに行っていたのです。
当時のPOCHIの行動の中で「〇〇〇〇の関係者の名称を使用すると一番良い状態になる」という事項がありました。「お名前をつかうのだから、その許可やお願いをお墓にしなければいけない」という決定にも至っていました。
しかし、その「〇〇〇〇の関係者」というのは、それほど有名ではなく、お墓などもどこにあるのか、全く探すことが出来ませんでした。
「こうなったら、ボスである〇〇〇〇にお願いしに行こう!」ということになったたわけですが、歴史が苦手なPOCHIは〇〇〇〇がどういう人であったのか知識がゼロという状態でした。
当時は「勉強しなければ!」というより「全然知らないけど、どんな偉人?」と興味だけで〇〇〇〇のことを調べ始めました。理系だったこともあって日本史に関しては選択したこともなく、世界史に至っては、事実上の「単位あげません!」状態で最後の最後のレポート提出でセーフという状態でもありました。
しかし、結果的にそれが幸いしたのかもしれません。歴史が全くわからないので〇〇〇〇のことをきちんと理解する為に約1カ月みっちり勉強する日々が続くことになったのです。
1カ月間、〇〇〇〇のことを事前学習して新幹線を乗り継いでバスにも50分くらい揺られて、そこから20分くらい山を登ったところに〇〇〇〇のお墓がありました。恥ずかしい話ですが2019年という近年、神社参拝の正しい方法なんて知りませんでした。
ただ、そのお墓は神社などではなく、お参りする人もいないような場所です。当然、体を鍛える目的の人が山を昇り降りしているだけで、手を合わせにくる人など、ほとんどいない状態であることは一目瞭然の場所でした。その分、作法にとらわれず、気楽に手を合わせることが出来たことも幸いでした。
POCHIはそこで手を合わせ「こんにちは!初めまして!△△△△△△△△の為に、〇〇〇〇様の関係者のお名前をつかわせてください。お願いします」とだけお願いしてきました。時間にすると1分もかからない行動でした。
しかし、その1分もかからない行動が数々の『不思議な事』の原因になっていたのです。
「全部、〇〇〇〇、つまり私の仕業だよ~」と落ちてきてからPOCHIは自分がどうするべきか、とても考えてみました。他人と競わない気質であるPOCHIの思考ベクトルは、徹底的に自分に向きます。
そして、自信のないPOCHIは「神」や「神社」を考える前に「私って汚れた人だと思うから徹底的にきれいにしなきゃ!」と『邪気取り』に手を出し始めました。
『邪気取り』の効果はすぐに現れました。びっくりするような事がどんどん起きました。書いて記録でもしておけば良かったのですが、多すぎてかなり忘れてしまいました。。。
驚いた事で覚えている一つは、恐怖を感じる程に数字のゾロ目に出会うということです。時計、デジタル温度計、レシート、車のナンバー、計算の合計など、今までそんなことはなかったのに、です。
最大に驚いたことを書きますね。POCHIはとあるモノを集めています。印刷物なのですが、わかりやすいものに例えると『かるた』。そう、かるたを集めていると思ってください。
2019年の6月のある日のことです。同居人のロンと午前11時頃仙台駅を歩いていました。場所は仙台駅東口改札の近く。ここで、とんでもないことが起きます。
ぼーっと歩いていると、後ろから何か気配が・・・。振り返ると、たくさんのかるたがぞろぞろと軍隊のようにPOCHIの後ろについて来ているのです。
「え?何、これ?えーーーーーーっ!」とは思いますが、そんなおかしなことを口には出来ませんでした。
これは、ほんまの事やで~。POCHIが急に何回も何回も振り返って、地面を見てたから「何なん?」と思っててん!
ただ、その後「パラレルワールド・ラブストーリー」という映画を見て、異次元に対する余計な思考が入ったらしく「かるた軍隊」の数は激減して、数日で見えなくなってしまいました。おそらくPOCHIは5次元に限りなく近い場所に移動していたのだと思います。
これは神社の勉強を始める直前のことです。『邪気取り』がいかに凄いかってことですね。
『かるた』は集まったのか?いえ、まだそんなに集まっていません。でも、理由があるんです。POCHIには「自身を多忙にしてしまう」という弱点があります。この『多忙』も願いを叶えるには良くない要素のようです。
多忙により、かるたが集まっても整理整頓の時間がなく、きちんと管理し続ける環境もまだ出来ていないんです。でも、そろそろ、整いそうなので「そろそろ集まるんだ」と腑に落ちてもいるし、その兆しも確実に見え始めています。
神社の勉強を始めて、東京で世界で一番会いたい人No1さんに偶然お会いした時の事なのですが、その日はいつも行く中華屋さんにこんな貼り紙がしてありました。
【本日のランチは満席です。その後も予約で満席です】
こんな頑ななお知らせあります?(笑)
飲食店街のような場所なので「仕方ないなあ」と近隣のお店に行きました。貼り紙はなかったのですが、お店に入ろうとすると「今日は食材がなくなったのでもう営業終了です」と言われてしまいました。しかも、時間は13時過ぎくらい。
どうなってるの?と思いながら、またまた近隣のビュッフェスタイルのお店に行きました。実はそのお店は、あまり気乗りはしなかったのですが、スケジュールの都合上、お昼ご飯を食べておかないといけなかったので仕方なく入店したという感じでした。
幸いにお店には入れていただけました。お店の方が席に案内してくださったのですが、POCHIとしては「え~。。。人がいないあっちの席がいいのになあ、何でこっち。。。」と珍しくブツブツ思っていました。
案内された席に渋々着席して驚きました。真向いのお席には大ファンのNo1さんが!!しかも、屋内なのですがガーデンスタイルを取っていたそのお店の特殊なテーブルの置き方のお陰で、真向いの席と言ってもPOCHIとNo1さんが向かい合ってお食事しているのと同じ状態だったのです。
続いて驚いたことは、POCHIの次に案内されたお客様は全然遠いテーブルで、次のお客様もそうで。。。POCHIとNo1さんのテーブルは完全にプライベート空間のようになったのです。
No1さんと目があったPOCHIは、勇気を振り絞ってお声をおかけしました。「◆◆のイベントにも、△△のイベントにも参加するくらいの大ファンです!」※尚、イベント参加には1回3万円はかかる超VIPです。
すると「え?そうなの?無駄に高額な私のイベントに何回も来てくれたの!嬉しいねぇ~。食べながら、色々お話しましょう!」となったのです(感激)
この経験から思ったことは、頭で考える良い事と導かれる良い事は全然違うということでした。こんな大きな経験じゃなくても、喜びの前には一見、嫌なことに思えることがある、という出来事も何回も起きています。
実はこのマチプラで神社のお話を書くつもりは全くありませんでした。五行に「良い情報を惜しみなく共有」とあっても、マチプラに書いて良いとも言い切れないし、上手く伝わる自信もない。。。
『秋保神社』の記事も普通に神社の紹介をするつもりでいたのですが、何かが重くて書き進まないというPOCHIには珍しい感じになりました。
数日、完成しない記事を放置していたのですが、気が付いたら、神社レクチャーを入れて書いてしまっていました(不思議)
そして、この最終回なのですが、実は11月5日頃から近年稀にみる超多忙状態になり、まあ嬉しい悲鳴でもあるので有難いのですが、そんな状態なのに身体が勝手に書くので仕上がることになりました。
偶然や無意識って、大事だって痛切に思いました。
かなりな天然気質であるPOCHIは、もともと幸運キャッチの空き容量が大き目だったのかもしれません。
また、一人寂しく山の上のお墓に眠っておられた偉人〇〇〇〇に「こんにちは!初めまして!」と人間に挨拶するようにしたことも、良かったのかもしれません。
そして、歴史知識がゼロだったことで、神社参拝(もしくは偉人参拝)の正式作法である「事前学習」も偶然行うこととなりました。
神社講座でとても響いた言葉がありました。それが「いちいち考えない」
本当にそうだと思います。
「かるた軍隊」を本当に見たPOCHIとしては、絶対に万物に魂があると断言します。物質だって仲間なのです。仲間を大切にし、身体という乗り物をエネルギーという質の良い運転手が大切にした上で、上手に乗りこなすだけのことなんだなあ、とも感じています。
長々と書いた内容は、量子力学の世界で徐々に解明されつつもあります。
そして、わかりやすい同じロジックが「ときめきますか?」で大成功されているこんまりさんのやり方にもあるのです。
前回大事だとお伝えした「美味しかったぁ~」「素晴らしいぃ。。。」「わぁ~素敵ぃ~!」の赤の部分になった時に、幸運が一番落ちやすくなります。エネルギーが喜ぶ、つまり、ときめくからです。
POCHIも同じでした。
POCHIの学びだと、神様には悪い神様もいますが、良い神様はみんなに「しあわせになって欲しい」と思っているということです。でも、欲という本来、身体という乗り物の維持の為だけに必要なものの暴走により「しあわせ」をあげられない場合が出来てしまうそうです。
天国と地獄は確実に存在するとも言われています。地獄は現世の何倍も長く、寒く、臭く、辛いそうです。そして、地獄へ行く基準はたった一つだとも言われています。
そのたった一つは『無関心』
これを読んでくださった皆様には万物を思いやり、是非天国に行っていただきたいなあと思います。でも、その前に現世で生きている間に絶対、幸運をゲットしていただきたいです!
長文を最後までお読みいただいて、本当に本当にありがとうございます。
今回、全3回となりましたが、今後も折に触れマチプラユーザーの皆様の笑顔が増える内容を書いて行ければと思います。
感謝m(__)m
施設詳細
神社名:榴岡天満宮(つつじがおかてんまんぐう)
電話番号:022-256-3878
住所:宮城県仙台市宮城野区榴ケ岡105-3
榴岡天満宮:ホームページ