平安時代、都の貴族たちがあこがれた多賀城に古代の建造物が復元中!~【宮城歴史浪漫シリーズvol.48】
こんにちわ、花見の穴場を知り尽くすユーホーです。ここもそう、多賀城政庁跡に行ってきました。 宮城県多賀城市-多賀城政庁跡 -奈良・平安時代に陸奥国の国府が置かれたところで、奈良時代には鎮守府も併せ置かれていた古代東北の…
こんにちわ、花見の穴場を知り尽くすユーホーです。ここもそう、多賀城政庁跡に行ってきました。 宮城県多賀城市-多賀城政庁跡 -奈良・平安時代に陸奥国の国府が置かれたところで、奈良時代には鎮守府も併せ置かれていた古代東北の…
伝説の陰陽師・安倍晴明を演じ、フィギュアスケート界に伝説を刻んだ仙台出身の絶対王者・羽生結弦選手。 羽生選手の偉業はここに書くまでもなく、その名を知らない日本人は皆無ではないでしょうか。 「SEIMEI」で使用された曲は…
6月23日付の河北新報に掲載の「一関の六芒星」について、仙台六芒星と形状が同じということで取材を受けましたが、こちらで捕捉させていただこうと思います。 一関の六芒星は、磐座・巨石信仰と坂上田村麻呂ゆかりの神社であることか…
本日6月21日は、24節気の夏至ですね。 1年のうちで太陽が一番高い位置にきます。(だから昼間が長い) 今日を境に、太陽は冬至に向けてだんだん低くなっていきます。(夜が長くなっていく) さらに、今日は部分日食が重なります…
前記事(vol.26)の続きです。 あきる野市の大悲願寺から幽清が仙台へ連れてこられたとして、どこへ匿われたか。 伊達家の隠れ里根白石としか考えられません。古内主膳重広の別荘”福沢御殿”で養育されたのではないか。坊さんと…
毎年、伊達政宗公の命日(5/24)月である5月に、2日間をかけた市民参加の最大規模「青葉まつり」が開催されます。 定禅寺通りをメインに、城下は山鉾巡行や神輿渡御、仙台すずめ踊りや武者行列などで賑わい、毎年90万人以上の来…
戦国武将総選挙で第3位。不動の人気を誇る伊達政宗。 仙台藩は他藩に比べて、主君が亡くなった時に後追いする家臣の数が、圧倒的に多かったようです。 それだけ忠誠心が厚いということになりますが、政宗公の時はもとより、二代藩主忠…
沖合からも一目でわかる、昔から漁師たちのランドマークとしても親しまれてきた三角のお山「太白山」。 世界中にて、ピラミッド型の山にはUFO伝説がありますが、ここ茂庭台付近の子供たちの間でも、UFO目撃談が絶えない時期があっ…
【北山の光明寺】 仙台では、京都五山や鎌倉五山に倣って、5つの仏閣を建て城下の北の守りとしました。 光明寺、満勝寺、東昌寺、覚範寺、資福寺。これを「北山五山」という。 光明寺は伊達氏始祖である朝宗夫人(光明寺殿)の菩提寺…
こんにちは、歴史の真相発掘人ユーホーです。前記事(vol.14)の続きです。 道の駅おおさとで偶然見つけたその本がこれです。歴史研究において、このような貴重な研究書に出会うことも醍醐味です。 支倉常長は、黒…
こんにちわ、仙台藩の重鎮蘇らせ人ユーホーです。 歴史上では、支倉常長は失意のうちに帰国し、2年後に病死した’悲劇のヒーロー’として語られています。 その史実がひっくりかえる研究書を、数年前に「道の駅おおさと」で見つけまし…
こんにちわ、パワースポットハンターのユーホーです。 仙台城下の六芒星や四神配置など、これらの図形がいったい何を意味しているのかを長年研究してきましたが、数年前に『ley line』を知ったことで、謎が解けてゆくと同時に、…
こんにちわ、ユーホーです。 仙台の街は天空の星を地上に降ろした「星の街」なのだというお話は、前記事(vol.10 とvol.11)をご覧ください。 政宗公の星好きアイテムは、仙台藩の衣装にもデザインされてい…
こんにちわ、星の街のユーホーです。前記事(vol.10)の続きです。 四神の角度がそれぞれ90度では無くバラバラなのはなぜか…の件ですが、 中国では星座の座を「宿-しゅく」といいますが、天空の主な28宿を7…
こんにちわ、風の旅人ユーホーです。 ひじょうに見ずらい画像で申し訳ありませんが↓仙台の地図です。 城下を守る結界である六芒星の北西には、北山の寺群、南東には連坊の寺群がありますよね。(赤い点々です) この2か所にごっちゃ…
こんにちわ、星の街のヤタガラス ユーホーです。 仙台城跡のある青葉山の、ちょっとマニアックなネタを。(vol.5の千躰仏の記事と合わせてご覧ください) 城跡の後ろ側には、東北大学のキャンパスがありますが、縄…
こんにちは、マニアック路線を突っ走るユーホーです。 青葉城跡の魅力は、なんといっても城下を一望に出来ることですよね。山城ですから。「天守はいらぬ」byマサムネ (←実は作ろうとしていた) 【青葉城跡】 40…
こんにちは、ユーホーです。(*連載のためvol.1から順番にご覧ください) 仙台の地名の由来となった「千躰仏-せんたいぶつ」のお話です。 【愛宕神社】 城下の南端に位置し、広瀬川を挟んだ愛宕山の上にあります…